1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

窪塚愛流、胸キュンせりふ対決で勝利 猪狩蒼弥、大西流星から個人的に「だーいすきだよ!」もらい歓喜

ORICON NEWS / 2024年8月15日 16時30分

『恋を知らない僕たちは』恋僕夏休み課外授業サプライズイベントに出席した(左から)大西流星、猪狩蒼弥、窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の大西流星(なにわ男子)、窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、志田彩良が15日、東京・中村橋の富士見中学校高等学校で行われた映画『恋を知らない僕たちは』(23日公開)恋僕夏休み課外授業サプライズイベントに登壇した。

【全身カット】セクシー!スケ感あふれる夏らしいトップスで登場した莉子

 上映会として集められた生徒たちの前に、大西、窪塚や猪狩がサプライズで登場。手を振りながら入場する大西らに生徒約350人は黄色い悲鳴を上げていた。上映会中に、大西は扉からこそっと会場を除いていたことを猪狩が証言し「聞こえてましたよ、どこで歓声を上げているのかとか」と大西はニヤリとしていた。

 イベントでは、男性陣が「胸キュン王」の称号を懸けて、胸キュンせりふ対決を行った。トップバッターの猪狩は劇中歌を歌いながら「俺、ライブあるから来てほしいんだよね」と一言。ただ、体を傾けすぎるなど、笑いに走る部分もあり、女子高生たちや女性陣からは低評価を食らってしまった。



 続いては窪塚の番に。大西は「撮影現場では赤ちゃん扱いされていた。弟のような存在」とし、猪狩も「寝てるのと、食ってるのと、撫でられているのしか見てない」と明かされた。そんな窪塚だが「あのさ。よかったら一緒に花火大会行ってくれへん?」と甘くささやき、会場は嬌声が。女性陣も絶賛で、莉子は「シンプルだけど、全女子が好きな方言を使うテクが」とメロメロで、斎藤も「関西弁最高!」と高評価だった。

 最後は大西。猪狩はユニット曲「恋やけどめ」でのせりふ「だーすきだよ!」をおねだり。大西は「急にアイドルやらせへんといて!」と苦笑いしながらも「だーすきだよ!」とハートマーク付きで猪狩だけに向けて披露。猪狩は歓喜のガッツポーズを見せて「ありがとうございます!」と返し、会場には笑いが広がった。大西は「ちょっと急に呼び出してごめんな。あのさ、ずっとさ、授業中も君のこと、気になってたし、もっともっと夏休みも一緒にいたいと思うから、夏休みの予定、全部俺にくれへん?」と胸キュンせりふを返した。

 会場は割れんばかりの歓声だったが、女性陣の中では志田が首を傾げる展開に。志田は「夏休み全部はあげたくない」と文面通りに受け取ってしまい、大西は「夏休みの全部を奪おうとしてると思った?日にち指定しておけばよかった…。普通に体調不良になりそう…」と悔やんだ。

 最終結果は窪塚の勝利に。窪塚は「まさかこの2人に勝てるとは!本当にうれしいです」とにんまり。歌で蛙化現象が起きてしまったと指摘された猪狩は「こっちの芸術性が伝わらなかった。今度は俺が輝けるラップバトルでも持ってきてください」と負け惜しみを言っていた。

 今作は水野美波氏による同名の人気少女コミック(集英社マーガレットコミックス刊)を実写化。中学2年、親友同士の英二(大西)と直彦(窪塚)の学校に、英二の幼なじみ・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことに。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤)、太一(猪狩)、瑞穂(志田)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の予想外な恋の行方は…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください