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【パリ五輪】TVerの五輪コンテンツ総再生数が1億1000万再生を突破 ライブ配信・ハイライトとも好調な視聴数に

ORICON NEWS / 2024年8月15日 17時45分

TVerのパリ五輪コンテンツ総再生数が1億1000万突破

 民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が、パリ五輪コンテンツの総再生数が1億1000万再生(※1)を突破したことを発表。7月24日の競技開始から8月11日まで、同サービスではほぼ全競技を無料配信していた。

【ランキング表】ライブ配信で最も多く視聴された競技1位~5位

 7月26日に開会式が行われたパリ五輪。TVerは、スマートフォン、タブレット、テレビアプリと自由なスタイルで観戦が可能で、ほぼ全競技(※5)、計約3800時間(※2)を無料配信していた。現地との時差が7時間あったこともあり、日本時間の深夜に実施された競技も多くあった。そのため、ライブだけでなくハイライトコンテンツも配信。



 同サービス内のパリ五輪特設ページのユーザー数は2100ユニークブラウザ(UB)(※3)を超え、全ユーザーの総再生時間は2300万時間(※4)にのぼった。同サービスで番組を視聴されたデバイスの割合(※6)は、スマートフォン・タブレットが約54%と多数を占める中、テレビアプリでの視聴が約26%。同社は「時間や場所にしばられることなく、移動中や外出先でごらんいただいたり、テレビの大画面で競技をお楽しみいただいたりと、自由なスタイルで観戦されたことが伺えます」と分析している。

 また、ライブ配信で最も多くの人に視聴された(※7)のは7月28日配信「バレーボール 女子予選 日本×ポーランド」。ついで、8月9日配信の「卓球 男子団体 3位毛停戦 日本×フランス」、7月27日配信「バレーボール 男子予選 日本×ドイツ」となった。

 最もハイライトコンテンツの再生数が多かった(※8)のは、7月27日配信「オリンピック開会式スペシャル」。1日を通した時間帯別(※9)でみると、早朝から朝9時頃の通勤・通学時間帯にハイライト動画が再生される傾向も目立った。

※1:2024年7月24日~8月12日における、TVerおよびYahoo!オリンピック特設ページでのVOD・ライブ配信・追っかけ再生を合計した全デバイスでの動画再生数(ビデオリサーチにて算出)
※2:2024年7月24日~8月12日における、TVer単体でのオリンピックコンテンツ配信時間の合計
※3:計測期間:2024年7月24日~8月12日
※4:2024年7月24日~8月12日における、TVer上でのVOD・ライブ配信・追っかけ再生を合計したオリンピックコンテンツが再生された時間の合計(ビデオリサーチにて算出)
※5:NHKの地上波放送競技の一部を除きます。
※6:2024年7月24日~8月12日における、オリンピックコンテンツ再生ユニークブラウザのデバイス割合(ビデオリサーチにて算出)
※7:各コンテンツのライブ配信実施期間における、同時接続ユニークブラウザ数(ビデオリサーチにて算出)
※8:各コンテンツの配信開始日~8月12日における、オリンピックコンテンツのVOD再生数(ビデオリサーチにて算出)
※9:2024年7月24日~8月12日のオリンピックコンテンツ総再生数に占める、当該時間帯のライブ配信/ハイライト動画再生数割合の比較(ビデオリサーチにて算出)

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