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ROF-MAO、VTuber初の『Quick Japan』表紙に 3年間の活動を振り返る 佐久間宣行Pと座談会も

ORICON NEWS / 2024年8月16日 18時0分

『Quick Japan』でROF-MAOが表紙 画像は仮で『Quick Japan』vol.174表紙はオリジナル撮り下ろしビジュアルを制作中

 VTuber4人組ユニット・ROF-MAOが、10月9日発売の『Quick Japan』vol.174(太田出版)で表紙を飾る。同誌ではVTuber初表紙となり、総力特集する。

【画像】表紙はROF-MAO撮り下ろしビジュアルを制作中 「QJストア」版は表紙デザインのミニカード付き

 YouTuberやインフルエンサーの大ブームもひと段落し、エンターテインメントも飽和したかと思われた時代に、ファンを巻き込んで地道に文化を育んできたVTuberの世界。今、その最先端を走っているのがにじさんじ所属の4人組ユニット・ROF-MAO。無人島をはじめ体当たりの企画に挑戦し、身ひとつで日本中を駆け回る。結成から丸3年、VTuberの概念を覆すコンテンツを次々と発信してきた4人は、間違いなく次のユースカルチャーの担い手になるはず。リアル、バーチャルといった話はもう古い。大事なのは「おもしろいかどうか」。これ一冊で今からでもVTuberの文化がわかる、ROF-MAOの決定版特集となる。



 表紙は結成3周年を記念したオリジナル撮り下ろしビジュアルを使用。巻頭企画では、佐久間宣行プロデューサーを招き「VTuberが国民的タレントになるには」というテーマで座談会を実施。「高校生の娘がVTuberの大ファン」という佐久間プロデューサーがテレビバラエティーで培った知見と、ROF-MAOがゼロから作り上げてきたクリエイティブが融合しスパークする瞬間は必見だ。さらに、メンバー4人が3年間の活動の歩みを振り返りながらVTuberとしてのかなえたい未来を語る座談会ロングインタビューも充実の内容。ROF-MAOが持っているVTuberカルチャーへの期待と不安など、それぞれの人柄や野望がにじみ出るインタビューになった。

 そのほかプロデューサー、コンテンツディレクター、音楽プロデューサーなどROF-MAOの裏側を支えるスタッフたちの座談会や、ROF-MAOのYouTube『木10!ろふまお塾』の全動画をQJ編集部の視点で徹底解説するアーカイブ企画も大ボリュームでの展開となっている。

 『Quick Japan』の公式ECサイト「QJストア」では、オリジナル表紙デザインのミニカード付き特別版を販売。売り上げの一部は「能登半島地震」の復興支援のために寄付される。また、Amazon限定でオリジナル表紙デザインのしおり付き特別版も販売。

 ROF-MAO特集のほかにも、町屋良平のボーイズグループ×SF小説『発光する、ら』、大越早苗による青春マンガ『可愛くなくても旅をする』、『ラヴィット!』(TBS)などで活躍する田村真子アナウンサーの連載『明日の朝はどんな朝?』も収録されている。

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