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高杉真宙、事務所独立の思い語る「怖くてちゃんと動かなきゃ」 上京当時を回顧「1年間1人でいました」

ORICON NEWS / 2024年8月16日 18時0分

17日放送『メシドラ』より(C)日本テレビ

 俳優の高杉真宙が、あす17日放送の日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜 前11:55※関東ローカル)にゲスト出演する。

【写真】大盛りの寿司に大興奮!ドライブを楽しむ高杉真宙たち

 同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。今回は、埼玉・東松山市をめぐる。

 高杉は、13歳でデビューして以来、幅広い演技で活躍する実力派俳優。6、7年前の夏に映画で共演した満島と高杉は、互いの変化と成長に驚く。事務所から独立して3年目を迎えた高杉は「自分の中で責任が大きくなった」と語る。「20歳になった時にこんなもんか、今後何歳になってもこの感覚は変わらないんだろうな」と感じて「それが怖くてちゃんと動かなきゃ」と思ったという。



 おしゃれなカフェ「TENOHA東松山」では、高杉の中学生時代の話に。中学2年生の時に福岡から1人で上京して事務所の寮で暮らしていたという高杉は「なんか、さびしくて拗ねてたんでしょうね、突っぱねてて1年間1人でいました」と当時を振り返る。「どうやったらバレずに早退できるか、1人でずっとやってました」と告白。それでも「中3からは友達もいっぱいできて卒業式の日にめっちゃ泣きましたけど」と美しい思い出を語る。

 そして、高杉の丁寧すぎるアポどりで3人が向かったのは乗馬クラブ「ウィルスタッド」。かつて1年間乗馬クラブに通っていた高杉とほぼ人馬一体で走ったり戦ったりしてきた満島、とんでもない金額を課金してゲームで馬を育てたことがある兼近の3人で番組初の乗馬に挑戦する。

 馬の準備ができるまでの時間には、高杉が持参したカードゲーム「はぁって言うゲーム」で、旅にかかった代金を誰が支払うかを決める。役者としての力量が問われかねないゲームに負けて、支払いをするのは誰なのか。

 乗馬を楽しんだ3人が、次の店に向かう車中で盛り上がったのは音楽の話。これまであまり音楽に触れてこなかったという高杉は「リズム感もなければ本当に音痴なんですよ」とポツリ。それを聞いた満島が「輪唱は?」と提案し、3人で「かえるの歌」を輪唱するが、兼近のアレンジによって意外な結末を迎える。

 大盛りが有名な「竹寿司」では、計5品を注文。高杉と兼近が好きなゲーム、高杉と満島が好きなスポーツジムの話で盛り上がりながら絶品寿司を満喫する。最後の店「Bang Diner」では、計4品を注文してから、高杉が持ってきたカードゲーム「ナンジャモンジャ」で盛り上がる。

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