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小栗旬と蒼井優が23年ぶりに実写作品で共演するNetflixシリーズ「ガス人間」 ボランティアエキストラを募集

ORICON NEWS / 2024年8月17日 23時59分

小栗旬、ヨン・サンホ(エグゼクティブプロデューサー・脚本)、片山慎三(監督)、蒼井優

 Netflixと東宝が初タッグを組み、エグゼクティブプロデューサー・脚本を「新感染」シリーズのヨン・サンホ、監督を「ガンニバル」シリーズの片山慎三が手掛け、実写作品では実に23年ぶりに共演となる小栗旬と蒼井優をメインキャストに、東宝の伝説的特撮映画『ガス人間第一号』が実写シリーズ作品としてリブートされる。同作の撮影にあたり、一緒に作品づくりに参加するボランティアエキストラを広く募集する。

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 映画『ガス人間第一号』は『ゴジラ』の生みの親である本多猪四郎が監督を務め、1960年に東宝製作・配給で劇場公開。社会構造の闇を突き抜けた娯楽性で傑作SFスリラーへ昇華した、半世紀以上の時を経てなお語り継がれる作品。



 数多のクリエイターに刺激を与え、国内外に熱狂的なファンを抱えるこの原作を、最先端VFXを駆使し現代日本を舞台に完全オリジナルストーリーで新生するリブートプロジェクトが、キャスト・監督・脚本と日韓を代表するトップクリエイターたちと共に始動。

 また、Netflixシリーズ「寄生獣 ーザ・グレイー」などを手掛け、世界から注目を浴びるグローバルコンテンツ制作会社のWOW POINTが共同企画・制作で参加し、同作で脚本を執筆したリュ・ヨンジェが今作でも共同で脚本を執筆。

 撮影は2024年9月上旬~2025年3月中旬頃まで、関東近郊のほか、全国各地(続報随時更新予定)を予定。参加は事前メルマガ登録制で、各募集毎にメールマガジンにて詳細が案内される。役設定に合わせて「年代」「性別」などの指定はあるが、登録に関しては老若男女問わず誰でも歓迎だという(※未成年(18歳未満)は保護者の同意が必要)。

 ボランティアエキストラのため、出演料や交通費等の支払いは無いが、参加社には本作オリジナルの記念品(非売品)を用意。また撮影時間に応じて適宜食事(ロケ弁等)の提供を予定している(食事の提供有無に関しては撮影時間に応じて制作会社で決定)。

 申し込みの締め切りは2025年2月末日(予定)、登録の方法はオーディション情報サイトデビューに掲載中。

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