米作り初参加のなにわ男子・藤原丈一郎、ピンチに大慌て 枯れかけた『DASH』24年目の稲を救えるのか

18日放送『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演するなにわ男子・藤原丈一郎（C）日本テレビ

　7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が、あす18日放送の日本テレビ系『ザ！鉄腕！DASH!!』（毎週日曜 後7：00）に出演。緊急事態が発生した24年目の米作りに奮闘する。

【番組カット】城島茂も協力！水路をつくる藤原丈一郎

　東北新幹線郡山駅から北に30分の日本百名山・安達太良山を臨む福島・大玉村でスタートした24年目の米作り。同場所で2年目の米作りとなる今年は、棚田を1枚増やし、計5枚の棚田で「新男米」と「メッシ」を栽培する。

　苦労した田植えから約1ヶ月、稲はどこまで成長したのかと胸を躍らせながら田んぼにやって来た藤原だが、田んぼにすみ着く大量のオタマジャクシに驚き、「オタマジャクシ、めっちゃおるやん！食べられたらヤバい！」と大慌て。稲を近くで観察してみると、「茶色っぽいシミみたいな。ヤバくない？」と、きれいな緑色の葉に混ざって、色の違う葉を発見する。後で先輩に報告するため、気になるところをしっかりメモする。

　さらに、5枚の棚田を1段ずつチェックしていくと、今年新たに開拓した5枚目の棚田に「え!?全然水がない！」と異変が起きていた。1ヶ月前はたっぷり張っていた水が、すっかり干上がってカラカラになっていた。「何が起きてるん？大ピンチや」と焦る藤原。このままだと稲が枯れ、全滅の恐れもある。

　一刻も早く沢から水を引こうと、遅れてやって来た城島茂（TOKIO）と一緒に、なにわ男子ならぬ“なにわ団子”を結成し、天然の水路づくりに着手する。米作り初参加の藤原が知恵を絞り、水を適温に保つための新装置を考案するが、水があふれたり、逆流したり、アクシデントが続発。果たして60メートルに及ぶ水路は無事に開通するのか。

　さらに、その後も5枚目のメッシは雑草に覆われるなどピンチが訪れる。次々とピンチに見舞われるメッシを救うべく、国分太一（TOKIO）も駆けつけ、藤原と対策に大奮闘する。