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おぎやはぎ、27年前のマツダ“不人気SUV”にはしゃぐ「広ーい」「ノーマーク過ぎた」50歳超えてまさかの“添い寝”も

ORICON NEWS / 2024年8月17日 17時0分

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう17日に放送される。今回は、こだわりを持った車のオーナーが登場する『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』という人気企画で、新車で購入した車に乗り続ける“ワンオーナー”さんが登場する。

【最新番組カット】『ハイラックスサーフ』ではないマツダの希少SUVの走行姿

 最初の車は、搭乗時に小木博明が「(トヨタ)『ハイラックスサーフ』に見えたけど違うよね?」と話す、番組初登場の車。オーナーが、1997年に新車で購入し、27年間一途に乗り続けているという車は、マツダ『プロシードマービー』。ピックアップトラック『プロシード』をベースにした7人乗りワゴンだが、当時のSUVというとトヨタ『ハイラックスサーフ』『ランドクルーザー』などライバル車も多かった。そのなかで、同車を選んだ理由は、「荷室の広さ」だという。当時のカタログで、「ジェットスキーを積める」と書かれていたことに対し、おぎやはぎは「嘘だよ、これは言いすぎだよ」とクレーム。



 そして、その大きさを証明するために、フルフラットにした座席に寝てみることに。50歳を超えたおぎやはぎのまさかの“添い寝”だったが、2人は「広ーい!足元も余裕。快適」「窓もひろくていい」「すごいわ。ノーマークすぎたわ」と絶賛。小木は「なんでこの車が人気がなかったのかわからないよ」と正直すぎる感想を口にすると、矢作兼に「人の車を人気がなかったと言わないでください」とツッコまれる。

 さらに試乗では、車内でこの車でのオーナーの思い出が語られる。オーナーが体験した、この車にまつわる悲しい体験とは。

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