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『降り積もれ孤独な死よ』冒頭10分で衝撃 視聴者悲鳴「つらすぎる」「泣く…」【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年8月18日 23時25分

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第7話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第7話が、18日に放送された。冒頭10分の衝撃に反響が寄せられている。

【場面写真】真実を知り…自殺を選んだ鈴木(佐藤大樹)

 原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 ある屋敷で少年少女監禁死体遺棄事件が起き、白骨化した遺体13体が見つかった。刑事・冴木仁(成田)が事件の解明に乗り出し、ついにたどり着いた犯人が、冴木の後輩である鈴木潤(佐藤大樹)だった。鈴木は、屋敷の主である灰川十三(小日向文世)の実の息子でありながら、その存在を認められず、父の愛に飢え、灰川とともに暮らしていた血のつながらない子どもたちを監禁・餓死させた。かつて、屋敷に住んでいた冴木の生き別れの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)と蓮水花音(吉川愛)も鈴木に監禁されるが、駆けつけた冴木によって助け出される。



 しかし、第7話では、冒頭10分で蒼佑と鈴木が死亡するという衝撃の展開となった。「暴力を受けて育った子どもが、また暴力をふるうようになるなら、そんな負の連鎖は、断ち切った方がいいんじゃないですか?死ぬことで」という鈴木が放った言葉に冴木は我を忘れ、鈴木を殴り続けていた。冴木の隙をついて、冴木の拳銃を奪った鈴木が放った銃弾は蒼佑の背中へ。蒼佑は命を落とした。

 そして、鈴木も実の父である灰川が愛ゆえに自分を息子だと認めなかった事実を知り、自ら死を選ぶ。

 視聴者からは「やば…」「泣く…」「つらすぎるだろ」「冒頭から衝撃的すぎる…」「うそだ…」「悲しすぎる」「2人とも…」といった声が寄せられている。

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