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「エガフェス」江頭2:50、長年共演NGだったはなわと「佐賀県」熱唱 はなわから愛のあるメッセージも

ORICON NEWS / 2024年8月18日 23時52分

「エガフェス2024 supported by desknet's NEO」より(C)TBS (C)エガちゃんねる

 お笑い芸人・江頭2:50による笑いと音楽の祭典『エガフェス2024 supported by desknet's NEO』が、17、18の両日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催された。18日の「大本番」では2年前の伝説を盛大に塗り替える真夏のステージに、集まった約1万人の「あたおか(ファンの総称)」が音楽とお笑いの融合に熱狂した。

【写真】ポロリ厳禁!…熱狂の客席に突如乱入した江頭2:50

 2年ぶり2度目となる今回は、前夜祭、大本番と2日間にわたって開催。新たな伝説を作るべく、今回も江頭と馴染み深いアーティストや芸人らが一堂に会し、熱いステージを届けた。

 おなじみの「スリル」が流れる中、モニターに現れたのは江頭、ではなく石橋貴明、加藤浩次らに扮した原口あきまさ。「えがちゃんが股間を出しても絶対に警察に通報はしません」との注意事項を何度も読み上げると、再び「スリル」が流れ江頭本人が登場。ステージを縦横無尽に駆け抜けドーンを連発。「頭のおかしいお前ら、会いたかったぜーーー!」と絶叫した。



 フェスのオープニングでは江頭が「ガツン、と!!!」を力いっぱい歌い上げると、江頭の勘違いで、長らく共演NGだったものの、江頭のYouTubeチャンネルで和解していたはなわが登場。はなわは「今日は最高にうれしいです」と話し、名曲「佐賀県」を熱唱。そして共演NGの発端となったとされる「江頭も佐賀、公表するな」の歌詞を江頭とともにファンに届け、仲直りをアピールした。

 名曲を歌い上げたはなわは「初めてちょっと泣きそうになりました、最高です。あたおか」と目を細めた。はなわは歌詞が江頭の怒り買ったことについて「ちょっとやばいなと思って、ずっと歌えてなかったんです」と話すと江頭は「ちっちゃいのよ俺…」と反省しきり。それでもはなわは「当時20年前は江頭さんの好感度は最悪だったんですよ。それはもうめちゃくちゃ当時はウケたんですけど、江頭さんの好感度が非常に良くなってきて、最近スベります」と思わぬ弊害を明かし、「ここら辺でもう1度事件を起こしてほしいな」と愛のあるメッセージを送った。

 フェスでは中川翔子の歌唱中にイリュージョン中に姿を消していた江頭が全裸姿に股間を隠されながら客席に突如現れ、ファンとの交流を楽しんだ。サンボマスターは自身の3曲を全力で歌い上げ、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を「世界じゃそれをエガと呼ぶんだぜ」とのフレーズを交えて披露した。

 イベントには江頭のほか、ブリーフ団、キャイ~ン、佐賀県人会(オラキオ、チェリー吉武)、サンボマスター、シュノーケル、辻希美、中川翔子、はなわ、ロッチ・中岡創一らが出演。サプライズで氣志團、武田真治も登場した。

 17日の前夜祭公演には、大食いガールズ(海老原まよい、ますぶちさちよ、もえのあずき、ロシアン佐藤)、大原がおり率いるエガフェスガールズ、APPLE MEETS BAZOOKAら「エガちゃんねる」ファンにはなじみ深い面々が登場した。

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