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高橋ひかる、メルヘンなウエディングドレス姿を披露 恋愛観の変化も「同世代も“あり”になりました」

ORICON NEWS / 2024年8月20日 16時0分

8月22日発売『ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Autumn & Winter』の表紙を飾る高橋ひかる

 俳優の高橋ひかる(※高=はしごだか)が、22日発売の国内ウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Autumn & Winter』に登場。印象派絵画のようなメルヘンなウエディングドレス姿を披露している。

【別カット】まるでモネの絵画…!美しいドレス姿を披露した高橋ひかる

 今回の撮影オファーについて、「『ゼクシィ』って女の子の夢だと思いますし、ウエディングドレスは見ているだけでワクワクするので楽しみでした」とコメント。軽井沢をロケ地に、さまざまな素材でできたドレスを見事に着こなしている。

 自身のドレス姿を見て、高橋は「(印象派の)モネの絵の中にいるみたい。幻想的できれい」と感動しきり。「軽井沢は空気感が落ち着いているので自然体で撮れる気がします。そよ風や鳥のさえずりに囲まれて心優しい気持ちで臨めました」と振り返り、「結婚式を挙げるなら沖縄とか海のそばがいいと思っていたのですが、軽井沢すごく良いですね。空気が良すぎてくらくらしました(笑)」と終始笑顔だった。



 恋愛観に関しては「以前は10歳くらい年上じゃないとかっこいいと思えなかったけれど、いろいろな人と接して年齢関係なく志が高くてすてきな人がいるって気づいたので同世代も“あり”になりました」と10代の頃との心境の変化を告白。どんな恋愛がしたいかについては、「わくわくしたい!学生時代、青春の恋愛をしてこなかったので、出演しているような恋愛ドラマのような、無垢な恋がしてみたいです」と答えた。理想のプロポーズについても「家にいるときに日常の流れで、と思っていたけれど、いまはオールドスタイルで、スーツを着て、婚約指輪の箱をパカッと開けてほしいです」と照れながら明かした。

 最近のマイブームは「カクテルとかウイスキーにはまっています。初めてストレートでアルコール度数の高いお酒を飲んだのが楽しくて、そこからいろいろ試しています」と告白。今後の仕事についても「原作がある作品を演じさせていただくことが多いので、オリジナル脚本のお芝居にも挑戦していきたいです。役者さんたちでコミュニケーションを取って、自分たちのアイデアも入れながら一つのものを作るというのをやってみたい。他にも写真も好きなのでいろいろなコンセプトの世界観で撮影もしてみたいですし、メイクも好きなのでもっと幅を広げていきたいです」と22歳の貪欲な姿勢を見せていた。

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