『シャッフルアイランド』“ご褒美タイム”で20秒の濃厚キス 怒涛のアプローチに恋の矢印が変化？

ABEMA『シャッフルアイランドSeason5』より（C）AbemaTV, Inc.

　ABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド Season5』（毎週金曜　後10：00）の第6話が、16日に放送された。

【番組カット】ドキドキ！ド直球アプローチでバックハグ

　同番組は、2021年11月より放送開始された恋愛番組『シャッフルアイランド』シリーズの新シーズン。南国リゾート・ランカウイの2つの島に集まった水着姿の美男美女たちが、その島に存在する「毎日必ずピンクとブルー、2つの島にいるメンバーをシャッフルする」というルールのもと、本能のままに島間を毎日シャッフル（入れ替え）し、熱い恋愛を繰り広げていく。お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、タレントの峯岸みなみ、タレントのゆきぽよこと木村有希がMCを務める。

　Island BLUEでは、COCOを巡るバトルがぼっ発。アレックとたいしろうは、COCOとの“ご褒美ジャグジーデート”を賭け、ゴーカート対決に挑んだ。白熱のバトルの末、アレックが勝利。デートを勝ち取ったアレックとCOCOはジャグジーに入り、手をつなぎながら互いの気持ちを話す。アレックは、たいしろうとCOCOがおそろいのネックレスをつけていたことに気づき、「正直初めて、やばいなって思った。改めて俺マジでCOCOちゃん好きやなっていうのは感じたかな」と告げると、COCOは「正直ドキドキするのはアレックなのかなって思う」と明かすも、「まだ本当に自分の気持ちが分からなくて、悩んでいてごめんねって思ってる」と今の気持ちを吐露した。

　すると、アレックは「こんなに魅力的な女性はなかなかおらんから、ほかの男の子が誘うのも分かっていた」「『もう俺しかおらん』って思わせるしかない」と意気込む。その瞬間、COCOは「じゃあ思わせて」と仕掛け、2人は約20秒にもわたるキスを交わした。

　一方、Island PINKでも恋の事件が起きた。ツーショットタイムに出かけたなつみとじゅんや。なつみは「（じゅんやとレオで）悩んでる、まだ2人との時間が少ないから」と正直に思いを告白。すると、じゅんやは「迷っているって言われて、正直がっかりだなって思った」とストレートに発言。これまで「好きになってもらえるように頑張る」と自分に矢印を向けていたなつみの心変わりに、衝撃を受けた様子を見せる。

　じゅんやの発言を聞いた峯岸は「なにその物言い！」とピシャリ。さらに、なつみは「2回ツーショット（タイムに）誘って私は『好きになってくれるように頑張るね』みたいなことを言っていたけど、じゅんやくんからアプローチ的なものはなかったじゃん」「レオくんはすごいストレートなのね、気持ちもすごい伝えてくれるし」と、レオからのアプローチで若干迷いが起きたと告げる。じゅんやは「もっと自分からアプローチしていけるように頑張ります」と宣言するも、レオが登場し、なつみをツーショットタイムに誘った。

　アロママッサージを受けたレオとなつみは、その後一緒にバスタブに入り、手をつなぎつつ会話を楽しむ。レオは「俺は不器用やけどシンプルに、今はなつみがめっちゃ好き」とストレートに伝え、さらに「こっちに来てほしい」と抱き寄せ、バックハグをしながら「あと3日間全力でなつみを追い続ける」と伝えた。

　そして「なつみはじゅんやのことどう思ってる？」と核心に迫る質問をしたレオ。なつみは正直に悩んでいることも話しつつ「レオくんのまっすぐな言葉がうれしくて」「レオくんといると女の子になれる、すごく特別扱いしてくれてる」と惹かれている様子。さらに、レオは「特別やからな」と伝え、なつみのほおにキスをし、「俺はただ追い続けるだけやから見ておいてほしい」と積極的にアピール。なつみはうれしそうに「見てるよ」と答えた。レオはなつみにさらに積極的なアプローチを繰り広げていく。