生田絵梨花“りお先生”を泣かせた「ラングドシャ」裏側明らかに 『素晴らしき哉、先生！』生徒目線のスピンオフ

『素晴らしき哉、高校生！』第1話より

　俳優・生田絵梨花主演のABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『素晴らしき哉、先生！』（毎週日曜　後10：00）が、18日に放送開始。TVerでは、スピンオフドラマ『素晴らしき哉、高校生！』の配信が始まった。

【第1話カット多数】自宅で彼とイチャつく生田絵梨花“りお先生”

　生田が地上波連続ドラマ初主演を飾る『素晴らしき哉、先生！』は、憧れを抱いて先生になった新米高校教師・笹岡りお（生田）が、理不尽な教育現場に疲れ、教師を辞めようかという矢先、急きょ3年C組の担任をやる羽目になり、奮闘するストーリー。

　スピンオフとなる『素晴らしき哉、高校生！』は、放課後や授業中などのサイドストーリーを生徒目線でミニドラマ化し、本編では描き切れなかった生徒たちの素顔に迫る。毎回、本編の地上波放送後に配信される。

　本編の第1話では、3年C組の担任を任されたりおが、保護者たちに責められ、それでも担任を受け持つことを決意した。料理部の宗方林檎（永瀬莉子）、赤松楓（小越春花）、斎戸優花（真雪）が、りおに手作りの「ラングドシャ」をプレゼントしたことがきっかけとなり、最後は涙の展開に。スピンオフドラマ第1話では、この裏側が明らかになっている。

　自己紹介でりおが「ラングドシャが好き」と言っていたことを思い出し、少しでも分量が間違っているとやり直すなど、きっちりした性格の林檎。そのため、絞り袋がないことに気付き「ラングドシャが作れない！」と大騒ぎ。他の型で代用しようという優花と楓の言葉も聞き入れず、急いで買いに行こうとする…。