WATWING『Ray』で女性誌初表紙飾る 6人の仲良しエピソードも

『Ray』2024年10月号特別版で表紙を飾るWATWING

　6月に結成5周年を迎えたダンス＆ボーカルグループ・WATWINGが、22日発売の女性ファッション誌『Ray』（DONUTS）2024年10月号特別版で表紙を飾る。

【画像】大胆に着崩したトレンドスタイルで登場するWATWING

　同号では、古幡亮、鈴木曉、高橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空の6人が登場。WATWINGは2024年3月号から連載をスタートし、これまでにさまざまな魅力を見せてきたが、今回ついに女性誌での表紙を務めることとなった。

　特別版の表紙では、風情のある日本家屋で撮影した、秋を先取りしたブルゾンやジャケットのトレンドスタイルで登場。撮影の合間には、メンバー同士でゲームをしたり、一緒に曲を口ずさむなど、仲の良さが随所にうかがえた。

　女性誌での初表紙ということに八村は「表紙を飾ることもできるなんて全然想像していなかったので、すごくびっくりしました」とコメント。福澤は「最初、表紙ドッキリかと思いました（笑）」と驚きながらも喜びを表した。

　また、WATWINGの熱い思いが詰まった撮影について、古幡は「撮影前日は、いつにも増してビジュアルと心持ちに気合を入れていこうってメンバーとも話した」と語り、鈴木は「1000冊ぐらい買って、絶対に宝物にします」と意気込みを見せた。高橋は「僕らの気合いをぜひ感じ取ってください！」、桑山は「いつも以上にカッコいいWATWINGをどうぞー◆」（◆＝ハート）と、それぞれのコメントを寄せた。

　特集「WATWINGのすべて」では、日本庭園を背景にした集合ショットや、メンバー同士の他己紹介、プライベートショットなどが盛り込まれる。さらに、連載「WATWINGのLOVEなもの」は全員集合＆特別拡大版として、ひと夏の恋の思い出や理想の女性像、デートコーデなど、リアルな恋バナを4ページに渡って掲載。直筆イラストや理想の女性像、デートコーデ、恋愛観に迫る究極の選択も大公開される。