1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

“座長”ラウールが『赤羽骨子』撮影スタッフを紹介 アクション部からの絶賛に照れ笑い「やっぱり手足が長いので映えますね」

ORICON NEWS / 2024年8月21日 18時0分

映画 『 赤羽骨子のボディガード』 (C)丹月正光 講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会全

 9人組グループ・Snow Manのラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』から座長・ラウールによる今年の夏、一丸となって駆け抜けた撮影スタッフ陣の紹介映像が解禁された。

【動画】ラウールが『赤羽骨子』裏側ツアーへご案内

 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

 ラウールの現場ツアー映像「その1」でまず向かった先には石川淳一監督の姿が。怒とうに過ぎた1ヶ月半の撮影に石川監督は「盛りだくさんでした!アクションも皆さんやっていただいて、ダンスもあったり、全員そろうことが中々ない3年4組など…そういうのを経てなんとかやり切ったなと」と凝縮された日々を思い出しながらコメント。



 またクランクアップから公開まで100日を切っているスケジュール感は初めてという石川監督にラウールも驚きの表情。続いて撮影を担当した佐藤さんに直撃。総カット数1200越えという、多くの時間をかけ妥協を許さない制作陣の熱い思いを感じることができる。撮影中カメラと息を合わせて動く場面で、ラウールの拳が勢い余りカメラにぶつかってしまうハプニングも。スタッフ陣と細かく話し合い作られた迫力ある映像に注目だ。

 次は照明部の元へ。暗い倉庫シーンや、日中の水族館デートなど、作品の世界観を作る上で必要不可欠な照明部にラウールも「調子の悪い日も美しく照らしてくれた」と感謝の気持ちを伝える。そんな照明部は年齢が近いということもあり、イメチェントークなど気さくに会話する仲の良さも垣間見える。

 最後は、録音部。クラスメイトが集合するシーンなど数が多い分、録音部はかなり苦労したそう。また『滝沢歌舞伎』で共にしたことがあった高須賀さんはラウールに対し、「座長感がありました。真摯に作品に取りかかっているから、みんなとちゃんとやっている感じも、芝居見てても思いました」と別作品から見てきたからこその成長を感じたといううれしい言葉の数々にラウールも照れ笑いで喜びを見せた。

 ツアー映像「その2」の最初は、アクション部の方々。本編撮影が始まる1ヶ月ほど前から共にアクション練習をしていたラウール。最初は「今日練習か」と思うほど苦手意識が高かったが、撮影が終わった時には「すごく楽しかった!もう少し勉強したくなりました!」とアクションに対し印象がガラッと変わった様子。

 アクション部の富田さんはラウールに対し、「飲み込みがめちゃくちゃ早いですよ!あとやっぱり手足が長いので映えますね」と大絶賛。アクション部で撮影中大変だったシーンは、クラスメイトが多い分一人ひとりのアクションの種類を考え、全員で戦う時には重ならないよう細かくキャラクターごとにアクションを変える場面。各々の戦闘術が入り交じった“映えるアクションシーン”に仕上がった。

 キャスト陣と関わりの多かった演出部。クラスメイトが情報共有し合うインカムを20人ほどに配っている演出部が一番印象に残っているエピソードだと語るラウール。また、撮影後も作業があるスタッフ陣の身体を心配するなど、撮影期間共に過ごした仲間達への気遣いが感じられるまさに座長らしい姿も。

 そして最後は、染島澄彦役の奥平大兼がリポーターを務める指揮車ツアー。普段はモニター班の糸踏忠也(倉悠貴)や、首藤孔蘭(詩羽)が主に使用している指揮車。ポップな内装には、おもちゃやお菓子など遊び心をくすぐる小道具がたくさん置かれており、美術部による細かいこだわりを感じることができる。指揮車を紹介する奥平は、杜窪章介(橘優輝)のメディカル箱が車内に置いてあったという新たな発見にテンションが上がったりと、冷静沈着な澄彦とは打って変わって無邪気な様子を見ることができる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください