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東出昌大、「今日、良いニュースがあった」突如喜びの報告 南米旅中に届いた知らせにひろゆきも驚き

ORICON NEWS / 2024年8月20日 20時22分

『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』より(C)AbemaTV Inc.

 ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第16回が、18日午後9時から放送された。

【番組カット】ひろゆきからのサプライズにモジモジする東出昌大

 同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。

 同話では、ボリビアの都市・タリハを出発し、南米旅4ヶ国目となる国・パラグアイへと向かった東出とひろゆき。タリハから国境までの経由地であるビヤ・モンテスまでは“デスロード”と呼ばれる過酷な道が続き、落石や転落事故が多発すると聞いた2人は「怖いぞこれ…」「夜来ると死にますね」と恐怖の声を上げる。出発前に「ギリ、パンクまで(なら耐えられる)」と発言していた東出の言葉が現実となり、2人の乗る車がパンクするというハプニングに見舞われながらも無事ビヤ・モンテスに辿り着いた一行は、そこから2時間かけてバイクで国境まで移動することに。



 東出は「自然ってなんだろうとか、人間ってなんだろうとか、結構思考が止まない日々でした」と語り、「本当にここまで何があるか分からないでやってきた旅だったので、あと3日で何かものすごいことが起こりそうな気もする」「無事に生きて日本に帰りたいっていう思いは継続してます」と、残された時間に期待と不安を滲ませた。

 その後、国境に着いた東出とひろゆきは「ありがとうボリビア!」と別れを告げ、パラグアイに入国。その日のうちに国境近くの街・マリスカルへと移動した一行は、翌日も長距離バスに乗りパラグアイの首都・アスンシオンへと出発する。バス車内ではそれぞれの時間を過ごす中、タブレット見て何やらソワソワし始める東出。途中で立ち寄った昼食休憩の間も上の空状態、その後の車中でもどこか落ち着かない様子だったが、その理由は判明しないまま、約9時間かけてようやくアスンシオンに到着。翌日のバスチケットを予約し、地元民たちで賑わうレストランを見つけた東出とひろゆきはそこで夕食をとることになり、さっそくビールで乾杯する。

 いつにない満面の笑顔でグラスを掲げた東出は、「ああ美味い」「夕飯で美味い飯食えるって幸せ」と口数も多く、さらには運ばれてきた肉料理をガツガツと食べ続けるなど、1人だけ明らかにテンション爆上げ状態に。食事がひと段落したところでまたもソワソワし始めた東出は意を決したように「今日、良いニュースがあった」と切り出すと、「日本映画批評家大賞 主演男優賞に選ばれました」と発表。突然の報告にひろゆきが「マジで!」と驚愕する中、東出のソワソワの原因が判明する展開となった。

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