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橋本環奈「自分、ギャルだな」と思った瞬間 朝ドラ『おむすび』撮影で気づく

ORICON NEWS / 2024年8月21日 15時3分

「自分、ギャルだな」と思った瞬間について明かした橋本環奈(C)ORICON NewS inc.

 俳優の橋本環奈が21日、兵庫・神戸市内で行われた連続テレビ小説『おむすび』(9月30日スタート 月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)のロケ取材会に出席した。

【全身カット】日傘をさし…酷暑の中取材に応じた橋本環奈

 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

 橋本が演じるヒロイン・米田結は、平成に元号が変わった最初の日に生まれる。自然豊かな福岡県・糸島で育ち、そのせいか、どんなものでもおいしそうに食べる。「おむすび」は、幼いころにつけられた結のあだ名だが、本人はあまり気に入っていない。



 幼少期は神戸で暮らしていたが、阪神・淡路大震災で被災し、福岡・糸島に移住する。青春時代を糸島で過ごしたのち、結の高校卒業のタイミングで一家そろって神戸のさくら通り商店街に戻り、栄養士を目指し学び始める…といった役どころだ。

 取材に対応した橋本は「今、絶賛神戸編を撮影中。糸島で高校生活を送っていて、神戸に戻ってくる。深い関わりのある震災のことだったり、米田家の思い出を語るシーンもありました」と現場の様子を紹介しながら「朝ドラを見ている皆さんが明るく、楽しく、一日を始められるように…という気持ちもありつつ、震災のことを軽々しく口にすることではないので、そこに寄り添って撮影できるように大切に演じさせていただいています」と語った。

 また、作品のキーワードである「ギャル」についての印象、そして「自分のここはギャルっぽいと思う部分」を問われると「ギャルって一言にいうと、見た目のことを印象に持たれると思います」と前置きをした上で「気持ちが好きなことを貫く、他人の目を気にしない、自分らしく生きているのがギャルらしい。そういった意味で言うと自分らしく好きなことをやれているのでギャルだなと思います」と笑顔で回答していた。

 取材会にはそのほか、靴店店主・渡辺孝雄役の緒形直人、神戸市職員・若林建夫役の新納慎也が出席した。

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