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幾田りら、福原遥主演『透明なわたしたち』主題歌担当「一緒に成長していける楽曲になれたら」

ORICON NEWS / 2024年8月21日 8時0分

ABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』主題歌を担当する幾多りら

 YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動する幾田りらの新曲「Sign」が、福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(9月16日スタート、毎週月曜 後11:00※全6話)の主題歌を担当することが21日、発表された。

【写真】週刊誌ゴシップライターを演じる福原遥、闇バイトの伊藤健太郎らソロショット

 同楽曲は、今作のために書き下ろされた。「なみなみのグラス 今にもあふれる」「どこへ向かう? どこへ帰る? 透明なわたしを誰も見つけられない」という歌詞のように、今作が描く、現代の若者たちの感じる居場所のなさや孤独といった心情を、スローテンポのしっとりとした曲調にのせて表現している。



 幾田は「碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたい」と制作意図を紹介。「この『Sign』という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたらうれしいです」と願いを込めた。

 今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュースする。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。

 福原が演じる新聞記者を目指すも現在は週刊誌のゴシップライターの仕事をしている中川碧を中心に、東京での生活を諦め、地元・富山で1児の母になった齋藤風花(小野花梨)、順風満帆な高校生活から一転し、渋谷の片隅で闇バイトを行う喜多野雄太(伊藤健太郎)、渋谷のスタートアップ企業のCEOとしてきらびやかな生活を送る高木洋介(倉悠貴)、俳優としての活躍を外では見せつつも実際は恵比寿のクラブで働く桜井梨沙(武田玲奈)の、それぞれのさまを描き、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを届ける。

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