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河合優実、自身のキャッチコピーは“プロクラスティネーター” 寛一郎「プラズマクラスターじゃないの?」

ORICON NEWS / 2024年8月22日 19時38分

自身のキャッチコピーについて明かした河合優実 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の河合優実、金子大地、寛一郎、山中瑶子監督が22日、都内で行われた映画『ナミビアの砂漠』(9月6日公開)のジャパンプレミアに登壇した。

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 イベントでは、自身のキャッチコピーを紹介することになり、河合は「プロクラスティネイター」と表現した。耳なじみのない言葉で登壇陣がきょとんとし、寛一郎は「プラズマクラスターじゃないの?」とツッコミが入ると会場には笑いが広がった。

 河合は「なじみのない言葉だと思うんですけど…。最近、家族に教えてもらった言葉で。『先延ばしぐせがある人』『先延ばしにしちゃう人』のことで。横文字でキャッチコピーっぽかったので、これにしました」と照れ笑い。金子&寛一郎は響きが「カッコいい!」と同調。寛一郎が「俺もプロクラスティネイターだけどね」とし、金子も「いや俺もプロクラスティネイター」とプロクラスティネイターの奪い合いをして笑わせた。



 本作は、『第77回カンヌ国際映画祭』で将来有望として選出された作品を紹介する監督週間部門に選出され、国際映画批評家連盟賞を受賞した。同映画は、河合演じる21歳のカナの物語。将来のことを考えるのはあまりに退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからないカナは、何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに思っていた。同せいしている彼氏のホンダは、家賃を払ったり料理を作ったりしてカナを喜ばせようとする。しかし、自信家のクリエイター・ハヤシとの関係を深めていくうちに、カナは彼を重荷に感じ始める、といった内容。

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