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映画『マッドマックス:フュリオサ』モノクロ版のデジタル配信開始

ORICON NEWS / 2024年8月23日 0時0分

『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』デジタル販売スタート(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. and Legendary. All rights reserved.

 5月に公開された映画『マッドマックス:フュリオサ』の色彩を排除したモノクロ版『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』のデジタル販売が本日(8月23日)よりスタートした。

【動画】映画『マッドマックス:フュリオサ』、本編冒頭10分映像

 2015年に公開され、「第88回アカデミー賞」で最多6部門を受賞した前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じたサーガ最強の怒りの戦士フュリオサの、これまで明かされなかった過去――“怒りの原点”を描いた本作。

 監督・脚本を務めるのは「マッドマックス」シリーズを創り上げたジョージ・ミラー。主人公の若きフュリオサ役に抜てきされたのは、アニャ・テイラー=ジョイ。日本でも大人気の「マイティ・ソー」シリーズのクリス・ヘムズワースとの初タッグでも注目された。



 「<ブラック&クローム>エディション」は、10月23日に発売される『マッドマックス 5フィルムコレクション』に収録されるもの。ファンからの熱い要望に応え、一足先にデジタル販売されることになった。

 前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも制作された「<ブラック&クローム>エディション」は、ジョージ・ミラー監督が“本作のベスト・バージョン”と豪語し、劇場公開もされ、ファンの間で話題になった。

 本作『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』は淡く色付けがされており、ジョージ・ミラー監督は「ティンテッド・ブラック&クローム」と呼んでいる。ティンテッド(Tinted)とは「ほのかに色付けされた」といった意味。

 「モノクロの方がカラーよりもう少しドラマチックになっている気がしていて、何故白と黒を使うと本質的なものを感じるのかその理由を解明しようとしている」とも語っている。

 『マッドマックス:フュリオサ』は9月18日より、4K UHD、ブルーレイ&DVDの販売とブルーレイ、DVDのレンタルも開始となる。

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