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Snow Man目黒蓮、『GQ JAPAN』特別版表紙 ジェントルマン像は多忙でも“周囲に優しく接することができる人”

ORICON NEWS / 2024年8月23日 11時11分

『GQ JAPAN』10月号 特別表紙版を飾る目黒蓮

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が、30日発売の『GQ JAPAN』10月号特別表紙版(コンデナスト・ジャパン)を飾る。通常版の表紙にはジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが登場する。

【通常版表紙】スーツで水に入り…渋かっこいいジョージ・クルーニー&ブラッド・ピット

 今号では、国内外で注目を集める職人的な物作りを行うデザイナーに着目した「MODERN ARTISAN」を特集。特別版の表紙には、目黒が民藝運動の主唱者である柳宗悦の自邸であった日本民藝館西館を舞台に、イタリアのクラフツマンシップを代表するブランド、フェンディをまとって登場。独占インタビューでは、自身が思い描くジェントルマン像や仕事に対する向き合い方などを赤裸々に明かす。



 主演ドラマの撮影や音楽番組への出演、さらにはフェンディのジャパンメンズブランドアンバサダーの就任など、幅広い活躍をみせる目黒。多忙な日々を送り、人気もうなぎのぼりだが「13歳で事務所に入ってから、誰にも求められない時期が結構長くあった」と過去を打ち明けた。その経験が、今の仕事や人に対する紳士的で謙虚な姿勢に繋がっている。

 そんな目黒自身が考えるジェントルマン像を聞くと、「忙しくていっぱいいっぱいになっていても、周囲に優しく接することができる人」だと語った。 その他、作品を通して届けたいことや仕事への向き合い方など、日々大切にしていることを同誌だけに明かした。さらに、フェンディの新コレクションをさっそうと身にまとい、歴史ある日本民藝館西館で撮影したファッションシューティングも見どころとなる。

 一方、通常版の表紙には新作『ウルフズ』で共演を果たした2大スター、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが登場。ロングインタビューでは過去30年間、華やかなりしハリウッドをともに歩んだ2人が、60歳という節目で迎えた新たな境地から名声の代償まで、ざっくばらんに語った(通常版・特別表紙版ともに表紙以外の内容は同じ)。

 世界が注目する国内外のアーティザナル・デザイナーを取り上げるほか、最新ジュエリーとファッションのコーディネイト術、コーチェラのステージで観客を熱狂の渦に巻き込んだATEEZが世界的ポップ・スターの座に昇り詰めるまでの軌跡や、新しいラグジュアリーを象徴するクラフツマンシップが宿る最新ファッションを注目の俳優・若葉竜也とともに魅せるファッションストーリー、第77回カンヌ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞を受賞した『ナミビアの砂漠』で主演を務めた河合優実が語る等身大の想いなど、盛りだくさんの内容となる。

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