『ラブ トランジット』2、元恋人“X”同士が“お菓子”めぐって険悪モード 参加者10人の年齢も発表…第3話を振り返り

『ラブ トランジット』シーズン2 第３話場面写真 （C）2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

　Prime Videoの恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』の最新作『ラブ トランジット』シーズン2の第1話～4話が22日から配信されている。ORICON NEWSでは10人の参加者が第3話を場面写真とともに紹介する（以下、ネタバレを含みます）。

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　同番組はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティー番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作。参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。一度離れた恋人たちが再会し、約1ヶ月のホカンスでの共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。スタジオMCは、川島明（麒麟）、指原莉乃、長谷川忍（シソンヌ）が務める。

　参加したのは、エリカ、もも、ゆづき、ミヅキ、ゆきこ、マサヤ、まさと、スンギ、セカイ、たかあきの10人。すでに、たかあきとエリカがX同士であることが明かされていたが、冒頭には、マサヤのXがももであることが判明。交際期間1年1ヶ月。別れて10か月経過。復縁を希望するマサヤにラウンジに誘われたももだが復縁は考えられないよう。

　全員が“思い出の地”デートから帰宅後、たかあきとエリカの“お菓子事件”がぼっ発。エリカの食べたがっていたお菓子をたかあきが食べてしまっただけでなく、茶化すたかあきに、エリカは涙。スンギが優しくフォローする。

　その夜、セカイはラウンジにエリカを呼び出して翌日のデートに誘う。そして、全員に「今『次の恋』のお相手に一番近いと思う方に匿名でおやすみのメッセージを送ってください」との指令が…。ももは江の島デートをしたばかりのセカイではなくX・マサヤからのみ、エリカはセカイとまさと、たかあきはミヅキから、それぞれメッセージが届いたことが明かされる。

　翌朝、たかあきはフレンチトーストを作り、エリカは食べたがるも、たかあきは作らずピリピリした雰囲気に。その後、エリカはセカイとグランピングデートへ。誕生日プレゼントにエプロンをもらって大はしゃぎ。一方、セカイに好意を持ちつつあったももはホテルで1人もやもや…。

　リビングにいたミヅキ、ゆづき、まさと、たかあきはジェンガとトランプで遊びながら、負けた人に質問タイム。「X以外で好きな人いるか？」、「Xと別れた原因は？」などを聞き合う。そしてたかあきとミヅキは夜の公園デート、ゆづきはまさとが気になるようで、ラウンジでケーキを食べて過ごす。

　たかあき特製2日がかりのフレンチトーストが完成。エリカも食べて大満足。そんななか「今夜は船上パーティーをご用意しました。皆さんでお楽しみください」と指令が届く。その前に、まさととエリカは中華街デートで食べ歩きを楽しむ。

　船上パーティーでは年齢を公表し合うことに。エリカは30歳、ゆきこは30歳、ももは28歳、ミヅキは26歳、ゆづきは25歳、マサヤは32歳、まさとは31歳、たかあきは25歳、セカイは27歳、スンギは25歳であることがわかった。最後に、女性メンバーは好きな色の折り鶴を選び、点灯した横浜マリンタワー色と同じ人が、気になる男性メンバーとスペシャルデートに行けることに。当たりを引いたエリカが選んだ相手は…。