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東京国立博物館本館エントランス前で朗読劇を開催 出演は北村諒&黒羽麻璃央&佐藤流司&松田凌&三浦涼介

ORICON NEWS / 2024年8月23日 18時0分

リーディングミュージアム~東京国立博物館~『東京方舟博覧記』キービジュアル

 リーディングミュージアムシリーズの第一弾となる『東京方舟博覧記』が東京国立博物館本館エントランス前で10月25日から27日まで上演されることが決定した。

【写真】『仮面ライダーゲイザー』メイキングで殺陣の練習をする北村諒

 1872年(明治5年)に創設された日本最古かつ最大の博物館で、博物館建設にまつわるオリジナルストーリーを展開。脚本はSpacenoidWriters’Room(白川ユキ、月森葵)が、演出は田邊俊喜氏が担当する。

 出演者は、北村諒、黒羽麻璃央、佐藤流司、松田凌、三浦涼介と映像や舞台で活躍する俳優たちが出演し、パワーあふれる歴史空間で日本文化の真髄を体感し、忘れられない感動を届ける

■INTRODUCTION


江戸が東京へと変わった、明治の初めの頃。旧薩摩藩士、のちの初代博物館館長・町田久成は、上野の山で彰義隊士の幽霊と出会う。互いの素性を知らぬ間に、うっかり仲良くなる二人。そんな二人を巻き込んで、博物館建設をめぐり一騒動が巻き起こる。これは、上野の山に博物館が建つまでの、ちょいとした与太噺。

■コメント
【北村諒】東京国立博物館という、歴史ある場所での朗読劇にとてもワクワクしております。なかなかできることではないと思いますし、心強いメンバーと共に物語をつむぐことが今から楽しみです。皆様と、特別な場所で出会えることを心待ちにしております。

【黒羽麻璃央】リーディングミュージアム~東京国立博物館~『東京方舟博覧記』に出演させていただきます。黒羽麻璃央です。今作の朗読劇はすてきな場所で、信頼しかない方々との共演ということで、すでにワクワクしております。歴史ある東京国立博物館という場所で、作品をお届けできることが斬新かつ背筋が伸びる感じはありますが、すてきな作品をお届けできるよう準備いたしますので、ぜひお楽しみにしていてください。

【佐藤流司】佐藤流司と申します。今回このような素晴らしい企画をお声がけいただき、大変光栄に思っております。 キャストも最高です。私が好きな人たちばかり。ありがたい。 台本は今鋭意製作中との事で、あまり勝手な事は言えませんが、私自身非常に楽しみであり、間違い無く良い作品になるであろうと確信を持っております。短い期間ですが濃密な時間となりますよう、精進いたしますので、どうかよろしくお願い申しあげます。

【松田凌】この度このような企画に呼んでいただき誠に光栄に思います。心躍る演者の皆様、スタッフの皆様と共に国の宝に思いをはせ、最も近い場所に舞台を作り朗読劇としてお届けします。何やら、面白いことになりそうです。まだ誰も知らない物語確かめに来ていただけたら幸いです。この国の歴史の一片を、ここでしかない形でご覧いただけるかもしれません。

【三浦涼介】今回「リーディングミュージアム」シリーズ最初の作品となる『東京方舟博覧記』に出演させていただくことになりました。東京国立博物館のシンボルである本館(国重要文化財)エントランス前に特設舞台を設け、書き下ろしのオリジナル作品による朗読劇。また尊敬と信頼を置く役者の方々、スタッフと作品を共に作れることがとても楽しみです。さまざまな経験をされている皆さんと新たな歴史を自分自身の人生に刻めることを喜びに。お越しいただくお客様とそのすてきな環境でお会いできること楽しみにしています。博物館建設にまつわるオリジナルストーリーを展開!ぜひお越しください。

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