河合優実、けんかシーンは「ダンスのように覚えた」 主演映画『ナミビアの砂漠』秘話披露

『ズームイン!!サタデー』にVTR出演する河合優実（C）日本テレビ

　俳優の河合優実が、あす24日放送の日本テレビ系土曜朝の情報番組『ズームイン!!サタデー』（毎週土曜　前5：30）にVTR出演。映画『ナミビアの砂漠』（9月6日公開）のけんかシーン秘話を披露する。

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　河合は「2024年オリコン上半期ブレイク俳優ランキング」女性編で第1位に輝いた今最も注目されている俳優。テレビドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS）では、昭和のスケバン女子高生を演じ話題となった。

　今回、主演を務めた『ナミビアの砂漠』は、カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞。山中瑶子監督（当時27歳）は女性監督史上最年少での受賞となった。河合は、何にも情熱が持てない21歳のカナを演じている。

　河合は、劇中の激しいケンカシーンについて「アクション部のスタッフと監督と私と金子（大地）さんで全部振付けを一緒に決めながらダンスみたいに全部覚えた」と明かす。リアリティーを追求することで有名な山中監督が河合とどのようなけんかシーンを作り上げたのか語る。

　河合の出演は、午前6時30分ごろとなる。