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花音(吉川愛)、マヤ殺害&少女の失踪に関与しているのか 『降り積もれ孤独な死よ』第8話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年8月25日 6時0分

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第8話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第8話が、きょう25日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】何があったのか…事件現場にたたずむ五味(黒木メイサ)

 原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 第8話からは、物語の中心を2024年に移した「現代編」がスタートする。蓮水花音(吉川愛)と再会した冴木仁(成田凌)は「あなたは、何をしたんですか」と思わず問いかける。沖島マヤ(仲万美)が殺害されたことや、美来という少女が行方不明になっていることに花音の関与が疑われているからだった。しかし、花音は「もう、冴木さんを巻き込むつもりはありません」と言って、行ってしまう。



 同じ頃、灰川邸のそばで白骨化した遺体が発見される。森燈子(山下美月)は、これが美来ではないかと心配する。さらに、遺体が見つかった場所では、数日前に花音が目撃されていたことが判明する。

 後日、冴木と森は、川口悟(松本怜生)から話を聞くことに。悟は「健流(杢代和人)が、家族をバラバラにした」と言い、灰川邸での出来事について語り出す。健流の過去が明らかになる中、灰川邸事件の生き残りの“ある人物”に危機が迫る。

 最新シーンカットでは、なにか思いつめた表情の花音、事件の真相を追う冴木と森、健流の過去を語る悟の姿、灰川邸で他の子どもたちと対立する健流、何者かの遺体発見現場にたたずむ五味明日香(黒木メイサ)の姿も収められている。

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