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『笑うマトリョーシカ』衝撃ラスト「黒幕は別にいる?」浩子がまさか…【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年8月23日 22時57分

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の場面カット (C)TBS

 俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜 後10:00)の第9話が、23日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】まるで夫婦?櫻井翔&高岡早紀の親子シーン

 本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。

 第9話は、浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華(リュウインファ)」という中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。



 道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。

 一方、BG株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上たちはBG株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追うが…というストーリーだった。

 出生の秘密を詳らかに明かした浩子だが、BG株事件については固く口を閉ざしたまま。道上が「BG株事件の隠蔽に関わっているんじゃないですか?」「清家さんの論文を鈴木さんに送ったのはなぜですか?」と追及すると「論文?」と首を傾げ「私は送っていない。本当よ?」と答えた。想定外の事態に道上は「じゃあ誰が…」と深まる謎に困惑した。

 次週予告には「ついに、官房長官・清家一郎を操る者の正体が判明」という意味ありげなテロップも。視聴者からは「黒幕は別にいる?」「ヘルパーさんが怪しい」「頭がパンクしそう」「早く来週になってくれ」などの声が寄せられている。

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