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つ、強そう…筋肉ムキムキのポメラニアン&作画崩壊したイングリッシュセッターの“最恐犬”「人生を彩ってくれる素晴らしい相棒」「うちの子最高です」

ORICON NEWS / 2024年8月24日 12時0分

「ラスボス感ある…」階段から飼い主を見下ろす“ムキムキポメラニアン”ぽめおくん

 愛犬のしぐさや表情は、ときに想像を超えるような驚きの姿となることもある。思わず心を掴まれてしまったのは、毛量の多さから“筋肉ムキムキ”のように見えるポメラニアン。一方、全力で楽しみすぎたことで“作画崩壊”を起こしてしまったイングリッシュセッターの写真だ。SNSに投稿されると、「つ、強そう」「今回の柵が担当誰?」と話題になった。そんな様子を見守る2組の飼い主さんに聞いたエピソードを、改めて振り返る。

【画像】ムキムキに突然変異…?「私の知っているポメじゃない(笑)」抱っこされるぽめおくん

■「毛量が増えていることも魅力のひとつ」 “筋肉ムキムキ”に見えるポメラニアン

 階段の上から飼い主を見下ろしているポメラニアンのぽめおくん。毛量が多いために筋肉ムキムキのように見える姿に、「顔と体が一致しません」「つ、強そう」「ラスボス」「僧帽筋でかすぎる!!」など、多くのコメントが寄せられた。



 一般的なポメラニアンの体重は1.8~3.5kgと言われているが、ぽめおくんの体重は11kg。生後3ヵ月でお迎えしたときにすでに2kgあり、成犬になったら大きくなると言われていたそう。

「親犬はどちらも2kgほどの通常サイズのポメラニアンなのですが、なぜかとても大きく育ちました。おそらく先祖返りでしょうか?(ポメラニアンの先祖犬は大型犬のサモエドらしいです)“大きめな小型犬”か“小さめな中型犬”を飼いたかったので私にとっては理想の大きさです!」

 「子犬の頃からびっくりするほど顔が可愛い」と、飼い主さんはぽめおくんを溺愛している。

「あと、毛量がどんどん増えていることも魅力のひとつかもしれません。今7歳なのですが、2年前の写真よりもかなり毛量が増えています。獣医さんやトリマーさんにも毛量の多さを驚かれるほどです。これからもどんどん毛量が増えていくのかもしれないので楽しみにしています」

 最近のぽめおくんのブームは「犬用アイス」だという。

「夏は暑いのでお散歩が終わると犬用のアイスをあげています。私がアイスをあげるのをうっかり忘れていると『まだもらってないよ?』と催促されます。暑い季節限定の特別なおやつなので毎日楽しみにしているようです」

 ぽめおくんの存在は「私の人生を色鮮やかに彩ってくれる素晴らしい相棒」と飼い主さんは語る。

「7年間毎日いっしょに過ごしていますが、彼がそばにいてくれるだけでとても楽しいです。ぽめおがこれからも元気に楽しく生きていかれるように全力でサポートしたいと思います」

■「飼い主としては嬉しい“すごい顔”」 全力で楽しみすぎて“作画崩壊”したセッター犬

 「今回の作画担当誰だったの?」というコメントともに投稿されたイングリッシュセッターの麦ちゃんの写真は、表情の崩れ具合が毎度注目を集めている。SNSユーザーが作画崩壊を疑うほど普段の様子とは異なる姿を見せた麦ちゃんだが、飼い主さんによると「全力で遊んで楽しくなったときの表情」だという。

 そもそも麦ちゃんとは保護犬の譲渡会で出会ったそう。フェンスの囲いの中を元気に駆け回る、ガリガリのセッター犬が麦ちゃんだった。

「本当は先代犬と同じような雑種犬との出会いを求めて譲渡会に行ったのですが、元気で活きのいい麦ちゃんを見て、この子と暮らしたら楽しそうだなと思ったので譲渡希望を出しました。先代犬とは見た目も性格も真反対ですが、麦ちゃんとの暮らしは本当に楽しくて充実しています」

 麦ちゃんの動きがあまりに早いため、ワンショットではなく連写を試したことが、作画崩壊写真を撮影できたきっかけだという。

「割と最初からすごい顔をしていました。そのすごい顔も、全力で楽しんでくれているからこそなので、飼い主としてはとても嬉しい“すごい顔”です」

 飼い主さんは自然豊かな地域で暮らしているため、実猟犬が山を駆け回っていて、たまに遭遇することもあった。

「中には攻撃的な子もおり、猟犬は恐い犬だと思っていたので、まさかイングリッシュセッターのような猟犬種と暮らすことになるとは思ってもいませんでした。麦ちゃんを譲渡していただいたときも、セッターだからというわけではなく、麦ちゃんの性格を見て決めたところが大きいです」

 麦ちゃんのほかにもイングリッシュセッターを飼っていた飼い主さん。一緒に暮らしていく中で、イングリッシュセッターが温和で明るく素晴らしい犬種だということを知り、“セッター沼”に入り込んでいった。セッター犬の一番の魅力は「いつも楽しそうなところ」だと語る。

「麦ちゃん達は散歩もおやつもしつけもなんでも楽しそうにしてくれるので、ふりふりのしっぽを見るのが楽しみです。甘えん坊の家庭犬モードと獲物に一直線の猟犬モードのギャップも魅力的です。普段の間の抜けた顔が獲物を見つけるとキュッと引き締まるところが、遺伝子に刻み込まれた犬種の特徴が出ていて素敵です。こんな回答をしていますが、結局『うちの子が最高』なんです。どんな種類の犬でも一緒に暮らせば最高の犬なんだと麦ちゃん達に教えてもらいました。とにかく犬も人間も楽しく健康に快適に過ごせていけたらなと思います」

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