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『さっちゃん、僕は。』第11話 最後の手紙を前に京介の思いが溢れる…

ORICON NEWS / 2024年8月27日 12時0分

TBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』の場面カット(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会

 ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が主演を務める、TBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜 後11:56)の第11話が、27日に放送される。

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 大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?



■第11話のあらすじ
京介(木村慧人)は、早智(中山ひなの)から届いた最後の手紙を読めずにいた。そんな中、示談書の存在を知った紫乃(石川恋)は京介を訪ね示談金を払うと申し出るが、京介は断るのだった。

その後紫乃は、要(桜田通)が自分を監視していたと知り、その事実を要に突きつける。すると要は、自身の過去を語り出すが、紫乃も今まで抱えていた不満や不安、本音をぶつけ…。

一方、京介との悲しい別れを引きずっていた早智は、思い出が風化する前にやらなきゃいけないことがあると行動にでて…。

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