狩野英孝、SNSで家が特定される「バズるかなと思って…」 “恐怖体験”を告白

SNSで家が特定されていると明かした狩野英孝（C）ORICON NewS inc.

　お笑い芸人の狩野英孝が27日、映画『エイリアン：ロムルス』（9月6日）最速＆最恐試写イベントに登場した。本作にちなみ、狩野が最近起こった恐怖体験を明かした。

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　イベントで最近の恐怖体験を聞かれた狩野は「家でぼーっと窓から夕景を見ていて、きれいだなと思ってリビングから外を撮影したら、家にあるライトが窓に反射してまさにUFOが飛んでいるような写真が撮れたんです！」と話しはじめ、「これはバズるかなと思って、SNSにその写真を載せたら、家が特定されたらしいです（笑）」としっかりオチをつけた恐怖体験エピソードを披露し、会場の笑いを誘った。

　その後いたずらなどはないそうだが「夕日の沈む方角や景色でどうやらこの辺に住んでいるらしいぞとバレたみたい」といい、ともにイベントに登壇していたタレントの村重杏奈に対して「だから気を付けた方がいいですよ」とアドバイスしていた。

　「エイリアン」シリーズといえば、第1作目『エイリアン』（1979）で大型宇宙船の中でエイリアンに次々と襲われる恐怖を描き、世界中の人々を魅了。今回の最新作『エイリアン：ロムルス』では、『エイリアン』のその後の物語で、“エイリアン”の恐怖に遭遇することとなる若者たちの姿が描かれる。