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呪術廻戦『じゅじゅフェス』高田ちゃん登場で衝撃 東堂役・木村昴、黒沢ともよに「たかたんビーム」リクエスト

ORICON NEWS / 2024年8月26日 17時30分

『じゅじゅフェス2024』の様子 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 アニメ『呪術廻戦』のスペシャルイベント『じゅじゅフェス2024』が26日、ぴあアリーナMMにて開催され、公式サポートが到着した。

【写真】超ミニスカ制服姿の高田ちゃん!『じゅじゅフェス2024』の様子

 榎木淳弥(虎杖悠仁役)、内田雄馬(伏黒恵役)、瀬戸麻沙美(釘崎野薔薇役)、中村悠一(五条悟役)、津田健次郎(七海建人役)、木村昴(東堂葵役)、遠藤綾(家入硝子役)、島崎信長(真人役)、櫻井孝宏(夏油傑役)に加え、サプライズゲストとして黒沢ともよ(高田ちゃん役)が登壇。

 さらに、崎山蒼志(「懐玉・玉折」エンディングテーマアーティスト)や、音楽を手掛ける照井順政が「じゅじゅフェス2024」スペシャルバンドとともに演奏を担当し、生演奏によるアフレコや朗読劇、トーク等、ファンを魅了する豪華なスペシャルイベントが行われた。



 「じゅじゅフェス2024」は、虎杖、伏黒、釘崎ら1年ズによるプロローグから幕を開ける。「懐玉・玉折」を振り返る印象的なシーンの生アフレコに、スペシャルバンドの生演奏が加わり、五条、夏油、家入の3名を中心とした物語が臨場感たっぷりに再現。

 朗読劇「じゅじゅさんぽ! みなとみらい イン 2006」では、観光スポットを巡る五条、夏油、家入の姿を中村、櫻井、遠藤が和やかに演じ、さらに、七海役の津田も登場するコミカルなエピソードとなった。

 朗読劇の後は、キャスト陣によるトークコーナー「徹底討論 赫VS蒼 2024」が行われた。お題に対し2択の回答を選択し、ディスカッションを行った上で、多数派となった意見が採用されるというもの。

 最初の質問では、一緒にゲームをやるならどちらのチームが良いかとのお題に対し、予め用意された回答では、Aの「虎杖・伏黒・釘崎」チームが多数派を占め、Bの「五条・夏油・家入」チームに大きく票数の差をつける。「マイブラザーがいるならどこまでもついていきます!絶対にA!」と木村が回答。会場の観客にもペンライトの色で回答を尋ねてみると、初めはAの赤のライトが多かったが、「みんなでゲームした方が楽しいよね!」という島崎からの呼びかけに応え、両方をあわせた紫のペンライトに切り替える人が増えてくる。しかし、最終的にはAの意見が多数派として採用された。

 続いて「術式が一つだけ使えるなら?」という質問に対し、選択肢は3択に増え、「A:七海の十劃呪法、B:東堂の不義遊戯、C:真人の無為転変」から選ぶことに。このお題には、七海を演じる津田がAの「七海の十劃呪法」、真人役の島崎がCの「真人の無為転変」と、それぞれが演じるキャラクターの術式を選択する。津田は「アフレコしながらどんな感じか体験したいと思っていました。あとは愛です。」、島崎は「汎用性が高すぎる。胃がもたれたら無為転変、健康や美容など、なんでも作り変えられるから!」と自信たっぷりにその理由を説明。

 しかし、木村を含む大多数の票が集まったのはBの「東堂の不義遊戯」。瀬戸からは「魔法みたいで憧れる」、榎木は「タクシーが捕まらないので、乗っている人と入れ替わりたい」とセレクトした理由を明かす。フリーディスカッションでは、島崎からまたもや熱心なプレゼンが行われ、Cの支持を伸ばすも、最終的にはBの「東堂の不義遊戯」が多数派として採用される結果となった。

 和気あいあいとした賑やかなトークコーナーを楽しんだ後、緒方恵美(乙骨憂太役)からのメッセージが上映され、イベントは後半戦へと移った。続く「渋谷事変」の生アフレコでは、虎杖のプロローグとなる回想シーンから始まり、2018年10月31日のハロウィンの物語がスタートする。

 渋谷駅の地下ホームで再会する五条と夏油、虎杖と伏黒が共闘し、粟坂に挑むシーンなど、緊張感あふれる戦闘シーンを中心に、キャスト陣が迫力の演技をみせる。さらに、物語の後半、七海の最期のシーンでは、七海が呟いた海のイメージにあわせるかのように、観客のペンライトが青い光を浮かべて会場全体を包み込んだ。

 生アフレコ終盤では、東堂に鼓舞され、勢いを取り戻し共闘する虎杖の姿が、壮大な生演奏とあわせて演じられる。東堂の“脳内”で高田ちゃんと共演したシーンが映し出されると、なんとサプライズゲストとして、高田ちゃん役の黒沢ともよが登場。キャラクター同様に制服姿で『最高潮☆JUMPING!』を歌い上げる。驚きの演出に会場からも盛大な拍手と歓声が贈られた。

 生アフレコが終了すると、再び黒沢が「たんたかたーん☆」と元気いっぱいに登場する。本作の感想を聞かれると、「漫画を拝読していたのすが、2期で挿入歌があると聞いた時は、まさかと驚きました。(ライブは)楽しかったですよね?」と笑顔でコメントした。

 生アフレコの後は、朗読劇「じゅじゅさんぽ!みなとみらい イン 2018」がスタート。今度は、みなとみらいの観光スポットを1年ズが散策する。すると、東堂と、東堂の脳内イメージの高田ちゃんまで登場。戸惑う様子の虎杖を中心に賑やかなエピソードが語られた。

 エンディングでは、キャスト陣が再びステージに集まり、イベントの感想を語った。内田は「懐玉・玉折」について、「『呪術廻戦』の始まりのようなお話。ぎゅっと詰まったこのドラマをアニメーションで改めて観られて良かったです。」と語り、「じゅじゅフェス」初参加となった櫻井も「凝縮したようなシーンばかり。間違えられないので緊張しました。最後のシーンでは観客の拍手の音もシーンに重なり、入り込めました。」とコメントする。

 津田は、「やっと「じゅじゅフェス」初参加になりました。緊張しましたが「渋谷事変」のあのシーンを生で演じることができて良かったです。」と出演の喜びを語り、木村も、生アフレコ時に高田ちゃんが参加になったことに触れ、「テンションが上がりました。」と笑顔を浮かべつつ、「たかたんビーム」を再びリクエストしていた。

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