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ダウンタウン浜田雅功が“引き際”率直告白 その言葉「泣けるね...」 テレビでは「やり尽くした感」

ORICON NEWS / 2024年8月26日 18時24分

ダウンタウン・浜田雅功 (C)ORICON NewS inc.

 ダウンタウン・浜田雅功が発案し、5月11日・12日に大阪・万博記念公園で行われた『ごぶごぶフェスティバル2024』(ごぶごぶフェス)の裏側に迫ったドキュメンタリー番組『浜田雅功 完全密着 〜ごぶごぶフェス ビハインド・ザ・ストーリー〜』が、25日に大阪・MBSテレビで放送された。独占インタビューの中で、浜田が自身の“引き際”を語った。

【写真】ソファに横たわりかけて…ポーズを決める浜田雅功

 同番組では、フェス開催を迎えるまでの軌跡や奥田民生、小室哲哉とのリハーサル風景、当日のバックステージの様子など貴重な映像に加え、浜田への独占インタビューを届けた。

 「これからの先の未来、どういう歩み方をしていくつもり?」と聞かれ、浜田は「まったくわからん。今のところまったくわからん」としつつ、「テレビはもうある程度やることやり尽くした感があってさ」と切り出した。現在のテレビ番組について「申し訳ないけど、俺らが20年前、30年前にやってたことを、ちょっとやり方変えてやってるから」と表現。テレビではなく『ごぶごぶラジオ』から生まれた同フェスについて「良いきっかけかな、このラジオとフェスっていうのはね」と語った。



 その上で、自身の“引き際”について「元気なうちにやめたいねん」とし、「ギリギリまで仕事して、結果、頭の線切れて倒れて死んだら、もう俺なにしててん?ってなるから、それはさすがに」と言及。

 ダウンタウンとして2025年「大阪・関西万博」のアンバサダーを担い、「25年からメドかなっていうのはあったのよね、ちょっと、ホンマは」と告白。そして、松本人志を念頭に「うちの横におる人がああいう状況の中、なんとか今んところ踏ん張っとかなアカンなっていうのがあって」とし、具体的にいつとはせず「元気なうちに」「まだ声が出るうちに…。うわっはっは」と笑った。

 この言葉に、ファンからは「浜ちゃん、自身の引き際の話で... 最愛の相方、松ちゃんを思う これだけで泣けるね...」「こんな事がなければ引退も視野に入ってたんだろうなとは思ってたけど、実際浜ちゃんの声で聞くと涙が出るね」「なんとか私も踏ん張りますーーーーー 」など、反響が寄せられている。

 同番組は、TVerで見逃し配信を実施中。

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