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日向坂46・四期生は新たな“伝説”をつくれるか 日本武道館3daysを前に決意「歴史に残るライブにしたい」【インタビュー】

ORICON NEWS / 2024年8月27日 16時15分

日向坂46・四期生の(左から)平尾帆夏・小西夏菜実・正源司陽子・山下葉留花・石塚瑶季 (C)ORICON NewS inc.

 日向坂46の四期生が、きょう27~29日まで東京・日本武道館で単独ライブを開催する。同ライブは、6月に行われた『日向坂46時間TV』内でメンバーにもサプライズで発表された。四期生の単独ライブとしては過去最大となる同公演にかける思いを、石塚瑶季・小西夏菜実・正源司陽子・平尾帆夏・山下葉留花に聞いた。

【撮りおろしカット】個性あふれる四期生5人のソロカット

 武道館ライブといえば、日向坂46の前身グループのけやき坂46(ひらがなけやき)時代の2018年、欅坂46(現:櫻坂46)との合同で武道館3days公演を行う予定があったものの、欅坂46がライブの中止を発表したため、急遽3daysすべての公演を任されることになった。そしてこの大役を見事に果たし、その後のグループの飛躍へとつながっていったという歴史がある。



 そんな公演を前に、平尾は「やっぱりこの日本武道館3daysは、グループにとってもすごく大きな意味があるものですし、それをまた四期生で開催させていただけることがとてもありがたいです。去年の『新参者』公演をも超える勢いと熱さにしたいです!」と力強くアピール。

 前シングルから2作連続でセンターを担った正源司は、サプライズがあった日向坂46時間TVを思い返し、「発表があった時は本当に驚きましたし、先輩方が立たれた武道館の舞台に私たち四期生だけで立つということは大きな挑戦でもあります。そこでいかに私たちがどんな結果を残せるかということもすごく大切になってくると思いますが、気負いすぎず、でもしっかり真摯に向き合って、全員で最高のライブをおひさま(日向坂のファン)の皆様にお届けできるように頑張りたいなと思っています」と意気込みを。

 そんな中、「すごくうれしいんですけど、どうなるのか不安でもあります」と正直な思いを吐露した山下。「でも…」と続け、「この日本武道館は日向坂46にとって歴史的な場所で、そのステージに四期生11人が立たせていただけることは、必ず今後の“キー”となる3日間になるはず。ライブでは私たちのがむしゃら感とハッピーオーラで、あの『新参者』を超える一体感を多くの方に届けられるようにみんなで頑張っていきたいと思います!」とやる気をみなぎらせた。

 加入から約2年となる四期生たち。石塚は「この武道館までの期間は、歌やダンス、表情など、アイドルとしての基礎をもう1度みんなで見つめ直す機会になりました」と初心に立ち返ったといい、「これまで選抜メンバーと“ひなた坂46(ひらがなひなた)”の2つのチームで活動してきたのですが、それぞれ成長していた部分が絶対にあるので、それぞれの道で頑張ってきたものを掛け合わせてもっともっとレベルの高い公演にしたいなと思います」と自信を見せた。

 最後に、小西は「『新参者』よりもシンプルに規模が大きいので、四期生の力でどうにかしてこの大きい武道館という会場を盛り上げないといけないという使命感がとてもあります。一方で不安もありますが、『新参者』や選抜・ひなた坂での活動を乗り越えた四期生なら絶対に成長できているし、とってもいいライブができると信じています。私たちで武道館3daysを絶対に成功させて、歴史に残るライブにしたいです」と決意を語った。

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