狩野英孝『シャンフロ』にハマる サンラクのプレイに共感「ゲームの初見クリアに憧れ」

『週刊少年マガジン』に登場した狩野英孝

　お笑い芸人の狩野英孝が、28日発売の「週刊少年マガジン」39号に登場。芸人、神主、そしてYouTubeでのゲーム配信者と多種多様な活躍を見せる彼へのインタビューが掲載されている。

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　今回は漫画とゲームを愛する狩野に漫画『シャングリラ・フロンティア～クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす～』（シャンフロ）の魅力やゲーム配信の面白さを思う存分に語り、インタビューの一部が公開。

――『シャンフロ』のどういったところに惹かれたのですか？

【狩野】　僕はゲームが好きなので、「オープンワールドのゲームをプレイする漫画が遂に出たんだ！」と喜びました。それに、主人公のサンラクにもワクワクしました。レベルが高いから圧倒的に強いという訳ではなく、サンラクはレベルが低い状態でも持ち前のゲームスキルで強敵を倒していくんです。

　僕もゲームの初見クリアに憧れていて、YouTubeでゲーム配信をしていると奇跡的に達成する事があるんですが、そういう時はYouTubeのチャット欄が「初見で倒した！すごい！」と盛り上がってくれます。

　サンラクはその初見攻略をどんどん達成してくれるので、読者もテンションが上がるのが楽しいです！読んでいると、僕自身が『シャンフロ』の世界をプレイする１人のキャラクターであるように感じますし、『シャンフロ』にハマっている人と語り合いたい気持ちになっています。