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細木数子さん豪邸で“2000万円の器”など続々発見、最盛期の収入判明へ 娘も規格外…中2で“何度も”お見合い

ORICON NEWS / 2024年8月29日 14時0分

9月1日放送『もしものマネー道 もしマネ』に出演する(左から)石井亮次、細木かおり、岡田圭右(C)テレビ大阪

 フリーアナウンサー・石井亮次がMCを務める、テレビ大阪『もしものマネー道 もしマネ』(第1~3日曜 後2:00 ※関西ローカル)が、9月1日放送で100回を達成する。100回記念スペシャルでは、2021年に亡くなった占星術師・細木数子さんのマネー事情に迫る。

【写真】豪邸内部&2000万円の純金製の器など 細木数子さん再現ドラマシーンも

 同番組は、人生において最も大事な、お金にまつわるターニングポイントを学ぶことで、“マネーリテラシー”を高め、巻き込まれるかもしれない「もしもの時」に備える、マネー活用バラエティー。今回、100回記念スペシャルとなり、MCの石井とますだおかだ・岡田圭右が、数子さんの娘、細木かおり邸を訪ねる。



 石井と岡田が訪れたのは京都府・某所。時代劇に出てくる屋敷のように立派
な門をくぐると、約700坪の広大な敷地に建つ豪邸が現れる。その中には、数子さんが集めた美術品や家具が飾られ、長い廊下に沿って3つの客間が並び、「第一の間」には、エルメスのブランケットがかけられたソファーや、立体的な石の装飾が施された華やかなテーブルがあった。

 おもてなしとして出された和菓子が盛られていたのは、人間国宝・奥山峰石氏が手掛けた純金製の器で、購入金額を石井は1200万円、岡田は1000万円と予想するが、正解はそれを上回る2000万円だった。さらに、東山魁夷の直筆絵画も発見し、その値段は純金製の器を越えることになる。

 「第二の間」は豪華絢爛な欄間(らんま)で、平成の名仏師・松本明慶氏が数子さんをイメージしたという観音菩薩像が目を引く。さらに、金箔が施された桐たんすには、数子さんとかおりさんの誕生花が織り込まれた、親子の絆を示す袋帯があった。そして「第三の間」では、この豪邸に眠る最高級品が登場する。

 このほか、規格外だった数子さんの最盛期の収入や、その理由が判明。また、数子の姪(めい)として生まれ、幼少期から規格外の愛情を受けて育ったかおりさんが、中学2年でお見合いを何度も経験したなど、とんでもないエピソードとともに、母の知られざる素顔や「金言」、六星占術を継いだ経緯などを激白、再現ドラマで届ける。

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