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稲村亜美、パリ五輪で思わぬ出来事 空港での熱烈歓迎に「メダリスト気分に」

ORICON NEWS / 2024年8月29日 13時15分

稲村亜美 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの稲村亜美が29日、都内で開かれた茨城県オリジナル品種の高級梨「恵水(けいすい)」をPRしながら、パリ五輪で話題となった新競技ブレイキンを学ぶ体験イベントに登場した。

【動画】稲村亜美、パリ五輪を現地観戦し金メダリストに遭遇 驚愕のチケット価格も「3列目だったので12万円」

 イベントでは「五輪を目指す梨好きのB-Girl」に扮(ふん)したキンタロー。とともに「恵水」を試食し、「フォークを刺したときの音が違う!甘いくてジューシーで水分が多い。これがあれば水分いらない」とその魅力を発信した。その後はダンスNGを明かしながらもダンサーのTokoLefty、Gaiyaによるブレイキンレッスンに子どもたちに混じって参加し、基本的なステップなどを学んだ。



 パリ五輪では実際に現地に3日間滞在し、クライミングや陸上競技を生で観戦したという稲村。男子の陸上リレー競技では前から3列目の席を確保したといい「3走の桐生(祥秀
)選手が近くにいたので、『桐生さん!』って叫んだんですけど、オリンピックの会場ですごいにぎやかで、声は届かなかったんですけど、応援できてよかったです」と笑顔を見せた。

 しかし現地での観戦チケットはやはり高額だったようで、「ユーロの計算があんまりできなくて、いくらだろうなと思って買ったら12万円。ちょっと驚きましたけど、それくらいの価値がありましたし、行ってよかったなと思いました」と語った。

 またブレイキン女子で金メダルを獲得したAmiこと湯浅亜実と帰国した飛行機が同じだったそうで、報道陣らによる空港の熱烈歓迎に「これがオリンピックかと。私もメダリスト気分を味わえましたね」と明かした。

 イベントにはこのほか、フルーツ研究家の中野瑞樹氏が登場した。

 「恵水(けいすい)」は、全国トップクラスの梨の名産地である茨城県が、17年の歳月をかけて開発した県オリジナルの品種で、酸味が少なく深い甘みが感じられる、香り高くみずみずしい梨。今年の収穫時期は8月下旬~9月中旬ごろ。

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