兄のおやつを食べたい2歳児。ママを説得しようと…「演技派女優！」「小悪魔w」「幼少時の自分を見ているようｗ」

ママはお兄ちゃんのおやつを守れるか…!?　2歳娘とママの「おやつ」攻防戦のゆくえは…

　自分のおやつを食べてしまった2歳の女の子。残っている兄の分を食べようと、あの手この手でママを説得しようと試みる姿を捉えた動画に反響があり、「演技派女優！」「小悪魔w」「頭いい～!!」「幼少時の自分を見ているようです（笑）」などのコメントが寄せられている。投稿者のママに、撮影時の状況と普段の娘さんについて話を聞いた。

【画像】兄のおやつを食べたい2歳児、ママになんて言った？

■2歳娘の悪知恵を働かせる姿に母も感心「女の子は考え方の成長が早い」

――娘さんがおやつの「プリンアイス」を食べたいと主張するリールに反響がありました。改めて、撮影時の状況についてお聞かせください。

「兄妹で『プリンアイス』を作った次の日のことです。自分の分を食べてしまった娘が、お兄ちゃんの分まで食べようと、いろいろと悪知恵を働かせて交渉してきまして…。しかも、なぜか水泳のゴーグルを付けるのにハマっていた時期だったので、思いかけず面白い映像になってしまいました（笑）」

――娘さんの微笑ましい“悪知恵”に「演技派女優」「小悪魔」「そういう時期ですよねｗｗ」といったコメントが寄せられていました。

「私もコメントを下さった方々と同じような気持ちで見ていました！　『れんと（兄）にはシーだよ』『れんとは食べなーいって言うから…』など、本当にポンポンと悪知恵が出てくるので、女の子は考え方の成長が早いなぁ〜と（笑）」

――お兄ちゃんの分をなんとか食べようと必死に交渉していた娘さん。この後、プリンアイスはどうなったのでしょうか。

「もちろんお兄ちゃんの大事なプリンアイスをあげるわけにはいかないので、家にあった卵ボーロでなんとか落ち着かせました（笑）」

――ちなみに、兄妹で取り合うほど人気の「プリンアイス」とは…？

「『プリンアイス』は、市販のプリンを串にさし凍らせて作る簡単なスイーツです。YouTubeで知ったのをきっかけに作るようになり、子どもたちが一時期ハマっていました！　アイスのようになるのですが、溶けても垂れてこないので小さい子にもおすすめです」

■お菓子やアイスが大好きな娘さん「商品位置も把握され、誤魔化しが効かず…」

――6月にお誕生日を迎え3歳になった娘さん。ぐっと成長し、これまでとは異なる育児の大変さがあるのではと思います。現在、悩んでいることや困っていることはありますか。

「スーパーに行くと、必ずお菓子かアイスをねだってくるのに困っています。商品の前は通らないように気をつけているのですが、3歳ともなるとちゃんと商品の位置を把握しているみたいで…。誤魔化しが効かなくなってしまいました。家でも外でもおやつをねだられています（笑）！」

――そうなんですね（笑）。今回は、6歳のお兄ちゃんのおやつを食べてしまおうとした娘さんですが、普段はとても仲の良い兄妹で、1歳の弟くんのお世話もよくしてくれるそうですね。今後、３兄妹に願うのはどのようなことでしょうか。

「いつも笑いあい、ふざけあって、仲良しな3兄妹でいてくれたら嬉しいです！」