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“すてきな腐れ縁”WEST.デビュー10周年に感慨 今後の夢は「楽しそうなことをしていたい」

ORICON NEWS / 2024年8月30日 4時0分

『WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~』公演前に囲み取材に参加sたWEST.

 7人組グループ・WEST.(桐山照史、中間淳太、重岡大毅、小瀧望、藤井流星、濱田崇裕※濱=異体字)、神山智洋)が29日、『WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~』(読み:ウエスト ドーム ツアワード テンス アニバーサリー)東京ドーム公演を開催した。開演前には7人そろって取材会に参加した。

【写真】10周年!“原点回帰”ええじゃないかを披露するWEST.

 藤井は「アリーナツアーを同じ名前で周らせていただいたんですけど、よりドームツアーの方が7人でいることを意識しています。オープニングも7人でいることに対してのインタビューが流れる」と異例の過去最長の映像からスタート。思わず泣きそうになったという神山は「ここでしゃべってるから思い出すことがある」とうなずく。



 そんななか10周年を迎え、印象的なことを聞かれた小瀧は「Netflixの全員でやったドラマ(『炎の転校生 REBORN』)が話題にならなかった。びっくりしました」とポツリ。「そんなことないよ!」とメンバーが慌てる中「僕らより全然後(に配信した)の嵐さんの『Voyage』が事務所で初みたいな…」と悲しむ小瀧に、桐山は「そういうふうに感じたんなら嵐が初です!」と言い切り、重岡は「僕らが初ですよ~」と訂正して笑いを誘った。

 また、中間は「小瀧がデビューしたときは高校生だったので卒業と成人を迎えた時は覚えています。桐山とも言ってたんですけど、小瀧が卒業できるかどうかの夢を見た」と“長男目線”で見守ったそう。小瀧は「デビューしたときは年間の3分の1が舞台だったので大変でした」と時には夜行バスで移動したことを振り返り、中間は「(小瀧)末っ子なので。そう考えると大人になったな」しみじみとかみ締めた。

 改めて、演出を担当した藤井は「7人で楽しめる空間を作れてよかった、7人で楽しめてよかったなと。そういう想いでやったライブでした」といい、小瀧は「誰が日替わりの一言を言うか、じゃんけんをしたんですけど。めちゃくちゃ盛り上がっていいグループだなと」とほほえましい日常を紹介。

 重岡は「戦友というか仲間というか。どんなことがあってもすてきな腐れ縁。名前は変わりましたが、本質は変わってないのかな。僕ら楽しそうなことをしていたいです。ずっと。自分らが楽しいと思えることを大事にしたい」と前向きに明かした。

 すると、さらなる夢を聞かれた濱田は「え?」と突然の質問に面くらい、小瀧は「(会見に)参加してる?」と思わず確認。「夢は変わらずブラックバス」と堂々と意気込む濱田に、桐山は「頼むから釣ってくれよ。いつまで釣らへんの?」と呆れ顔。重岡は「メンバーそれぞれの夢がWESTの夢なので応援しています!」ときれいにまとめていた。

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