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櫻坂46藤吉夏鈴、小林啓一監督のキラー質問に大慌て 好きな映画を聞いても「僕の過去の映画が…」

ORICON NEWS / 2024年8月30日 20時10分

小林啓一監督のキラー質問に大慌てした櫻坂46・藤吉夏鈴 (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ櫻坂46の藤吉夏鈴(23)、小林啓一監督(52)が30日、都内で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(公開中)の大ヒット&拡大公開記念トークショーに参加した。

 撮影時は、ほとんどプライベートなトークをしなかったそう。それだけに小林監督に聴きたいことを問われると藤吉は「好きな音楽はなんですか?」と浅めの質問が。小林監督は「洋楽が好きです」と答え、藤吉は「へ~。意外ですね」と驚いていた。

 そんな、ほほえましいイベントの中、小林監督は「そういえばなんですけど、藤吉さんに『好きな映画は?』と聞いたら、僕の過去の映画が出てこなかった。ほかの作品を平気で言うから『そっか~』と」とさらりと爆弾発言。思わず立ち上がった藤吉は「それで言うものアレじゃないですか」と恥ずかしがる。



 すると小林監督は「俺は代々木第一体育館(で行われた櫻坂46のライブ)も見たよ。PVも見たよって、ちゃんと言いましたよ。『どうやって撮ったの?』とか聞いたよ」とにやり。藤吉は「だから11月にライブやるから来てほしいです」と話をキレイにそらし、小林監督は「作り方教わって、うちわ作りますよ」と笑顔で来場を予告していた。

 本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。今月9日から上映中だが、きょう30日から新たに全国45館の劇場で拡大上映される。

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