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五味(黒木メイサ)、”顔に傷のある男”を逮捕 『降り積もれ孤独な死よ』第9話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年8月31日 7時0分

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第9話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第9話が、あす1日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】健流の母・陽子(長谷川京子)のもとを訪れた五味(黒木メイサ)

 原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 冴木仁(成田)は、灰川十三(小日向文世)の故郷である蔵土村で、蓮水花音(吉川愛)を見つけた。自分と一緒に“逃げること”を提案するが、そこに“顔に傷のある男”が現れる。ナイフで襲われながらも、なんとか男を押さえつけた冴木だったが、男は「逃げろ、花音!」と叫ぶ。花音は、驚く冴木を悲しげに見つめた後、背を向けて走り出す。



 刑事の五味明日香(黒木メイサ)が到着し、男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたが、犯行動機や自分の身元について、一向に語ろうとしない。一方、灰川邸のそばで発見された白骨化した遺体は、神代健流(杢代和人)であることが判明する。

 そんな中、霊園で花音と会ったことを黙っていたことを知られてしまった冴木。五味から「これ以上深入りさせることができない」と言われてしまう。「灰川邸事件の決着は自分がつける」と決意した五味は、健流の母・陽子(長谷川京子)のもとへ。毎年誕生日当日には、健流から“黄色いカーネーション”が玄関の前に置かれていたと、陽子は話す。

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