『ラブトランジット』2、元恋人“X”ペアがすべてオープンに 沖縄に舞台を移す第6話を振り返り【ネタバレあり】

『ラブ トランジット』シーズン2 第6話場面写真 （C）2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates

　Prime Videoの恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』の最新作『ラブ トランジット』シーズン2の第6話が29日から配信されている。元恋人“X”のペアはすべてオープンとなり舞台を沖縄に移す第6話を場面写真とともに紹介する（以下、ネタバレを含みます）。

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　同番組はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティー番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作。参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。一度離れた恋人たちが再会し、約1ヶ月のホカンスでの共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。スタジオMCは、川島明（麒麟）、指原莉乃、長谷川忍（シソンヌ）が務める。

　参加したのは、エリカ、もも、ゆづき、ミヅキ、ゆきこ、マサヤ、まさと、スンギ、セカイ、たかあきの10人。すでに、たかあきとエリカ、マサヤともも、まさととゆきこ、スンギとミヅキがXであることが明かされていた。

　カオスなデート計画は中止となった翌日、マサヤともも、スンギとミヅキという男性側が復縁を望むX同士のキャンプダブルデートを実行。X同士であるまさととゆきこ、たかあきとエリカの4人もホテルに残ってトーク。ペアの組み合わせを依然として勘違いするまさとはたかあきとエリカの恋愛観を互いの前で深堀りしていく。

　一方、セカイのXがゆづきであることが判明。交際期間は4年4ヶ月、別れて3年3ヶ月が経過。セカイとゆづきは夜のベンチで話し合う。ゆづきが元気がないことを察していたセカイだが、ゆづきは気まずい雰囲気だったエリカとも和解したことを明かし、前向きな気持ちを取り戻す。たかあき、まさと、エリカ、ゆきこは夕食でも“運命の人”にまつわる恋愛トークを続ける。キャンプ組が帰宅すると、すぐさまセカイはももをベランダに誘った。

　全員参加の水族館デートではイルカのプールに、過去の映像が映し出されついにX同士の発表。ひとり勘違い劇場を繰り広げていたまさとは唖然。それぞれが複雑な想いを抱えながらも次の寄港地が沖縄であることが発表される。

　そして沖縄でのバカンスがスタート。プールで大はしゃぎした後はまさととエリカでカヌーデート、たかあきとミヅキでドライブからのシーサー作りデートへ。夕食時には「明日はX同士でデートしていただきます」との指令が入る。ももはセカイと2人で話すこととなると自分には強い結婚願望があることを打ち明ける。

　その夜「今、あなたの心を最も惑わせている方は誰ですか？」という指令メールが。届いた返信をそれぞれ受け止める参加者たち…。Xに想いを残すメンバー、新しい恋に進もうとするメンバーが明かされる。