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『笑うマトリョーシカ』女性ヘルパーの“正体”にネット戦慄「鳥肌が立った」「でも黒幕は別に?」【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年8月30日 22時52分

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の場面カット (C)TBS

 俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜 後10:00)の第10話が、30日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】黒幕はこの人?疑惑が浮上した重要人物

 本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。

 第10話は、再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、中国出身の母のもとで生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。



 しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。はたして論文を送ったのは一体誰なのか。答えを探すため、浩子の今の夫・小松(堀内正美)のもとを訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。

 そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動をとり始めていて…というストーリーだった。

 道上の執念の取材により、清家を裏で操っていたのが、浩子でも鈴木でもなく、浩子の今の夫・小松の面倒を見ていたヘルパー・田所(和田光沙)であったことが明らかに。その正体は、清家の大学時代の恋人・美和子【真中亜里沙】で整形で身分を偽っていた。

 かつての美和子の姿も描かれ、道上たちの前で豹変した田所にネット上では「鳥肌が立った」「ホラー展開かと…」「美和子マジで怖すぎw」と反応。また美和子は「三年前、突然彼は私を捨てた」とも告白し、現在の“ハヌッセン”は別にいることを示唆。視聴者からは「やっぱりヘルパーさんが美和子だった。でも黒幕は別に?」と困惑の声もみられた。

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