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坂巻有紗、『ガッチャード』ラケシス役にしみじみ 写真集で“クロトー”宮原華音の反応に感謝 “アトロポス”沖田絃乃には「まだ見せられない!」

ORICON NEWS / 2024年8月31日 12時47分

1st写真集『私を見て…』発売記念イベントを開いた坂巻有紗 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の坂巻有紗が8月31日、都内で1st写真集『私を見て…』(集英社)の発売記念イベントを開催した。

【写真】妖艶にラケシス“私の忠犬”ポーズも披露した坂巻有紗

 写真集の反響を問われると「SNSで『よかったよ』という直接ファンの方から声をいただき、友だちや家族も『スゴいよかった』と言ってくれた。1st写真集を沖縄で撮れてよかったなと思いました」と笑顔で振り返った。写真集のオファーを振り返ると「『来た、これ!』と(笑)。グラビアのお仕事を始めてから写真集はいつか出したいと思った。1つの目標がかないました」とにっこり。点数を聞かれると「100点どころじゃない!1000万点!次元が違います!」と会心のデキとなった。



 坂巻は、25日に最終回を迎えた令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』に冥黒の三姉妹・ラケシス役で出演していた。最終回を終え「最初にオーディションに受かった時は、1年間、1つの役に向き合うのが初めてで不安な気持ちもありました。でも、終わってみたら早すぎて…。まだ足りない、もう1年間ぐらいやりたい」としみじみと口にした。『ガッチャード』キャスト陣の反応も。「(冥黒の三姉妹)クロトー役の宮原華音ちゃんはXで、この写真集と一緒に『天使すぎた』とおっしゃってくれた。(自身の)中身はオジさんなんですけど」と照れ笑い。また、冥黒の三姉妹のアトロポス役の沖田絃乃は、まだ10歳とあって「お母様にはプレゼントしましたけど…。まだ絃乃には見せられないかな(笑)。もうちょっと成長してから!」と笑っていた。

 今後の活動については「歌も頑張っておりまして!すごく大好きで自分でSNSで発信するぐらい。お芝居もやりたいですけど、歌の方も頑張っていきたい」と力を込めた。最後はファンに向けて「ぜひ、ガッチャしてください!」と写真集をアピールしていた。

 坂巻自ら選んだロケ地は、自身がルーツを持つ第2の故郷でもある沖縄。親戚のおばあが住む沖縄家屋、沖縄に遊びに行く時に泊まらせてもらう友人の別荘、そしてかつて祖父母が住んでいて、お母さんが生まれ育ったハウスなど、坂巻ならではのオリジナルロケーションで撮影。さらに子どものころに人生で初めて行った今帰仁(なきじん)の美しいビーチなど、本人にゆかりのある場所で温かいファミリーたちに見守られながら臨んだ思い出深い写真集に。今回の写真集撮影のために、普段より少し体を増量し、ボリュームアップしたヒップと女性らしいボディラインに仕上げて臨んだ、気合いの入った1冊となっている。

 また、初めて挑戦するヌーディーなカットや、ランジェリーにガーターベルトを付けたセクシーショットも必見。透明感のある肌、豊かな表情、妖艶な仕草、坂巻の魅力を余すところなく詰め込んだ。

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