【24時間テレビ】岩田剛典、生制作のアートが881万円で落札 三代目J SOUL BROTHERSのメンバーを動物に

岩田剛典 （C）ORICON NewS inc.

　EXILE／三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、日本テレビ系『24時間テレビ47』（8月31日、9月1日）内の企画「三代目・岩田剛典が挑む 生アート制作 一流画家の作品をオークション」を開催。岩田が制作したアートが、計881万円で落札された。

【全身ショット】ストライプスーツをスタイリッシュに着こなした岩田剛典

　同企画では、大人気漫画家や有名デザイナー、明石家さんまが発掘した人気アーティストの作品の合計7作をオークションに出品、オークションの売り上げをすべて能登半島の復興のために寄付する。岩田は3枚のアート作品を仕上げる。

　今回、岩田が制作するスプーンアートは、さんまに見いだされて今や大人気アーティストとなった高嶋シオン氏（※高＝はしごだか）に習ったもの。スプーンをつかっての繊細な手さばきが必要とされるアートとなる。

　3ヶ月の猛特訓を経て、岩田は三代目J SOUL BROTHERSのメンバーを動物になぞらえて描いた。オークションでは、201万円、300万円、380万円で落札され、計881万円となった。なお、ほかのアーティストの作品を加えた7作の合計金額は、2192万円となる。

　『24時間テレビ47』は、8月31日から9月1日にかけて、両国国技館で開催。今年のテーマは「愛は地球を救うのか？」。上田晋也（くりぃむしちゅー）、羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが総合司会を務める。