【24時間テレビ】ゴチメンバー、やす子と荒天のラスト300メートル並走 絆に反響

高橋文哉 （C）ORICON NewS inc.

　お笑い芸人のやす子（25）が、日本テレビ系『24時間テレビ47』（8月31日、9月1日）内の企画「全国の児童養護施設に募金マラソン」を完走。やす子と同局系『ぐるぐるナインティナイン』内「ゴチになります！25」で共演する、NEWSの増田貴久、俳優の高橋文哉、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が駆けつけた。

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　ゴチメンバーは、ゴールまで300メートルの地点で合流。雨の中、やす子、やす子の先輩とともに並走した。番組内で「もし困ったら、僕、駆けつける」と語っていた高橋は、約束を実現した。

　視聴者からは「ゴチメンバー愛やばい」「一緒に走るっていってたもんね」「ゴチメンバーの愛だね」「ゴチメンバー、いいね」「ゴチメンバーの絆泣ける」といった声が寄せられている。

　やす子は、8月31日午後7時55分にマラソンをスタート。同日中は台風10号接近の影響を受け、日産スタジアムを周回するコースに変更。2日目は、日産スタジアムを出発し、メイン会場の両国国技館を目指していた。9月1日午後8時40分頃にゴールし、募金金額は4億3801万4800円となった。

　チャリティーマラソンでは、33年目にして新たに「目的別募金」を開設。やす子は「マラソン児童養護施設募金」のために走り、全額を全国600ヶ所以上の児童養護施設のために使う。

　『24時間テレビ47』は、きょう8月31日から9月1日にかけて、東京・両国国技館で開催する。今年のテーマは「愛は地球を救うのか？」。上田晋也（くりぃむしちゅー）、羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが総合司会を務めた。