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千鳥・大悟vs麒麟・川島「敵対」の時代あった 「こいつおもしろいの?」「なんやねん、あのイボイノシシ」

ORICON NEWS / 2024年9月2日 18時53分

(左から)千鳥・大悟、麒麟・川島明 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・笑い飯(西田幸治、哲夫)が、9月1日放送のカンテレ『マルコポロリ!千鳥も祝福!上方漫才大賞おめでとう笑い飯拡大SP』(正午)に出演し、千鳥(大悟、ノブ)との盟友関係を振り返るとともに、麒麟・川島明と「敵対」した時代があったと明かした。

【写真】上方漫才大賞受賞の笑い飯、千鳥との若き日を明かす

 今年、2度目となる上方漫才大賞を受賞した笑い飯を祝福するため、スタジオには、小籔千豊、デルマパンゲ・迫田篤、麒麟・田村裕、トータルテンボス・藤田憲右、スーパーマラドーナ・武智が集結。笑い飯のコンビ結成から『M‐1グランプリ』優勝などの歩みに迫った。

 VTRには、「笑い飯は師匠みたいなもん」と言ってはばからない、後輩コンビ・千鳥が登場した。両コンビの出会いは吉本興業所属前のインディーズ時代にさかのぼり、ノブは「大悟が先に大阪へ行ってお笑いをピンでやっていて、僕は誘われて岡山から行ったんですけど、『今一番お世話になってる2人やねん』って西田さんと哲夫さんを紹介された時、大悟に『付き合うのやめぇ!この人らは売れん』って僕言いました(笑)」とぶっちゃけた。



 4人で共同生活し、毎晩のように大喜利大会も繰り広げながら、やがて「baseよしもと」のメンバーへ。先に吉本に入っていた麒麟・田村は「ほんまに記憶なくて、笑い飯も千鳥も気がついたら一緒にやってる感じやった」と振り返った。

 さらに田村は「なんせ、この2組が川島(明)のことをすごい敵対視してて」「悪口をずっと陰で言っていたと聞いて」と証言し、笑い飯・千鳥が川島に「イボイノシシ」とあだ名をつけていたと暴露。

 経緯を説明することになった西田は「最初、俺と大悟と、今、新喜劇に行った清水(けんじ)くんと3人で歩いてて、向こうから川島が来たんですよ。川島と清水くんは面識があるから、お~!ってなってて。俺と大悟は清水くんに『こいつおもしろいの?』って聞いて(笑)。おもしろいよって言うから『ほんまか?こんな奴おもしろないやろ!』って俺と大悟が言ったんですよ」と回想。

 当時の川島のあごにはイボがあったという。西田は「川島がガーッとにらんできたから、俺と大悟は『なんやねん、あのイボイノシシ』って(笑)」と言い、若き日を懐かしんでいた。

 番組は、9月8日午後1時59分までTVer、カンテレドーガで見逃し配信中。

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