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アクションもコメディも満載の警察ドラマ『ソウル・バスターズ』ディズニープラスで独占配信

ORICON NEWS / 2024年9月3日 13時13分

アクション警察コメディ『ソウル・バスターズ』ディズニープラス スターで9月11日より独占配信 (C)2024 Disney and its related entities

 韓国俳優キム・ドンウク(『偶然出会った、あなた』)、パク・ジファン(『京城クリーチャー』)らが出演するアクション警察コメディ『ソウル・バスターズ』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて今月11日より独占配信開始となる(全20話/初回4話、以降毎週水曜日2話ずつ、最終回4話配信)。戦隊ヒーロー風のカラーリングとポーズを決めたティザービジュアルとティザー予告が解禁となった。

【動画】ドラマ『ソウル・バスターズ』ティザー予告

 本作は、協調性がなく、毎年検挙率全国最下位を更新しているソンウォン署犯罪捜査2課の警察官らが、新たに迎えた班長トンバン・ユビンとともに一致団結していく様子を描いたアクション警察コメディ。



 検挙率全国最下位を毎年更新するソンウォン署犯罪捜査2課。ある日の漢江での犯人確保も失敗に終わり、ついに班長が遠い離島に飛ばされてしまうことに…。さらに、さびれた保育園に仮設事務所が設置されることとなった捜査2課だが、彼らのもとに救世主が舞い降りる。何一つ欠けるものがない超エリート警官トンバン・ユビン(キム・ドンウク)が新任班長として赴任してきたのだ。独特のキャラクターで、スマートに事件を解決するユビンに班員は疑問を抱きながらも、ともに事件を解決していくうちに一致団結していく捜査2課。果たして彼らは実績全国1位を達成することができるのか――。

 キム・ドンウクが、賢く頭はキレるが、どこか謎が多い新班長トンバン・ユビンをユーモラスに演じる。短気だが、心根が優しい元ボクシングメダリストのム・ジュンニョクをパク・ジファンが強面を生かし好演。

 そして、『殺し屋たちの店』や『サムシクおじさん』での活躍も記憶に新しいソ・ヒョヌが、射撃の元代表選手で探偵&4人の子どもの父親であるチョン・ジョンファン役で出演する。

 さらに、2課の紅一点で素直な刑事ソ・ミンソ役でパク・セワン(『イ・ドゥナ!』)、情熱的だが最後にミスをするチームの最年少チャン・タンシク役でイ・スンウ(『その年、私たちは』)が脇を固める。

 監督は『ラケット少年団』のアン・ジョンヨンが務め、脚本は「ハイキック」シリーズのイ・ヨンチョルと、『じゃがいも星 2013QR3』『君の背中にスマッシュ』のイ・クァンジェが共同執筆。アクションもコメディも楽しめる、ドタバタ警察コメディに仕上げた。

 ティザービジュアルでは、センターで堂々とポーズを決めるキム・ドンウク演じる“エリート班長”トンバン・ユビンのまわりを囲む個性豊かなメンバーたちの絶妙なチームワークが垣間見える。

 ティザー予告編では、捜査2課のポンコツシーンが満載。FBIリーダーコースを研修したエリート新班長のトンバン・ユビンを迎え入れるのは、健康器具で逆さにひっくり返っている署長。足が遅すぎるチーム最年少タンシクを筆頭に、サドルのない自転車に乗って段差でお尻にダメージを負うジョンファンなど、ダメダメだけど憎めないソンウォン署のメンバーの様子が映し出されていく。

 そんな捜査2課も、トンバン・ユビンが合流し一致団結して捜査に挑むが、スタンガンを自分に当ててしまったり、ホームレスに変装をして潜入捜査したり、メンバーの愛らしい魅力が爆発。警察ドラマらしい本格アクションもありながら、“ブルドーザー班長”、“生活密着型刑事”、“熱血刑事”、“新米刑事”とそれぞれ異名を持った捜査2課のメンバーがみせる全力の顔芸に、これまでの警察ドラマにない魅力を期待させる。

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