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なにわ男子・大橋和也、藤原丈一郎とおでんで接近? メンバーに“おごり”ねだられる「なんでやねん!」

ORICON NEWS / 2024年9月5日 0時0分

新サービス「トビデル」に登場するなにわ男子

 7人組グループ・なにわ男子が、5日から放送されるソフトバンク新CM「触れたくなる3D」篇に出演。さらに6日からスタートする裸眼でスマホ内の写真や動画を3Dで楽しめる新サービス『トビデル』限定コンテンツにも登場する。このほど撮影エピソードとインタビューが到着した。

【写真】FANTASTICS、ぼる塾も登場!

 新サービスで提供される『なにわ男子 乾杯で超接近』ではメンバーがスマホの画面から飛び出して、目の前で一緒に飲み物を乾杯。新曲「Don’t worry!!」のダンスを練習しているコンテンツやテレビ朝日系バラエティー『逆転男子』との連動3Dコンテンツなども9月中旬から順次公開予定となっている。

 さらにこのメイキング映像も先行公開。大きな鏡の前でダンスの振り入れをしているシーンを撮影中、カットの直後に、藤原丈一郎と大橋和也がニヤニヤしながら自分を見ていることに気がついた西畑大吾。実は途中で一度だけ振付を間違えていたことを、すぐ近くで踊っていた2人は把握していたらしく、「あ、俺か!」と苦笑いを浮かべる場面も。



 改めてプレイバックを確認すると、やはりNGを出したのは西畑だと分かり、みんなで手を叩いて大爆笑。「こういうこともあります」「まだ練習なので」と気を取り直して、カメラ前にスタンバイした藤原と大橋に続き、西畑が「今のNGはメイキング用ですから(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメントすると、メンバーから楽しそうな笑い声が上がった。

 白戸家のお父さんとツーショットの撮影に臨んだ大橋は本番前、体を伸ばす動作をしていた、やる気満々のお父さんと笑顔であいさつを交わすと、「いい顔してるなぁ」とやさしく声をかけて、仲良くカメラ前にスタンバイ。さっそくスマホで、お父さんを撮ろうとした大橋だが、久々の再会でテンションが上がったのか、お父さんが大橋に勢いよく抱きついてしまい、中断することもしばしば。それでも少しずつ息が合ってきて、「こっち向いて」「かわいい~」「今度はドアップ行くで」という大橋のリクエストに応え、チャーミングなお父さんの撮影に無事成功した。

 メンバー全員がスタンバイして、カメラのセッティングを待っている最中、隣に座っていた大西流星の腕を軽くつつき、身振り手振りを交えて何か話しかけた道枝駿佑。どうやら直後に撮影するダンスの振付を確認したかったらしく、その場で大西と一緒にリズムを取りながら、イスに腰掛けた状態で黙々と反復練習する場面もみられた。

 また、スマホを手に、メンバー同士でダンスの練習を撮影し合うシーンでは、なにわ男子ならではのわちゃわちゃしたやり取りが各方面で展開。「カウントお願いします」というオーダーに、長尾謙杜が「せーの、ワンツースリーフォー…」と手拍子をしながら大声を張り上げたり、ドアップを狙ってカメラを超接近させた高橋恭平が「近すぎや(笑)」と突っ込まれたり、撮影担当の年下組が年上組のダンスに「いいね~」「みんなかわいいよ」と声援を送ったりなど、メンバーの皆さんは終始楽しそうな表情で進行していた。

 新曲「Don’t worry!!」はサービス内で提供するオリジナルコンテンツおよび、なにわ男子が登場する「トビデル」の新CMのみで視聴可能。なにわ男子のオリジナルコンテンツは『トビデル』アプリで毎週更新予定となる。

 このほか、ぼる塾のスペシャル企画やダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのバラエティー企画。3D撮影を体験したメンバーのスペシャルインタビューや、一緒にエクササイズができるコンテンツを展開予定となっている。

■なにわ男子 インタビュー

――CM撮影の感想や見どころを教えてください。

藤原:衣装がかわいいですよね。
西畑:制服の紋章もオリジナルで作ってくださって。デザインの「ND」というロゴは西畑大吾のイニシャルで、西畑大吾の学校ということですよね?
藤原:違う、違う。なにわ男子の「ND」です。
西畑:こういうお揃いの制服を着て撮影することもなかなかないので、とても楽しかったです。あとは、何と言っても「トビデル」です。CMをご覧になった方はびっくりすると思いますよ。今まで3Dといえば、アトラクションとかでも3Dメガネを着用していましたが、今はもう肉眼で見られるという。そういう部分もたくさんの方に知っていただけるCMになっているんじゃないかなと思います。

――実際に裸眼で3D視聴できる「トビデル」を体験した感想を教えてください。

大橋:身近にある携帯で見られるのはすごいなと思いました。迫力がすごかったです。
長尾:今でもどうなっているのか分からなくて、不思議な感じです。
高橋:このフィルムを普段使いして、常に3Dで見られるようにしたいなと思いました。
大西:「トビデル」だと、撮っている方も楽しいし、撮られている方も面白いですよね。
道枝:撮る時はちょっと相手に近づいたりするので、どういう感じで飛び出ているのかイメージしながら撮影するのもすごく楽しそうだなと思いました。
西畑:スマホで撮るだけで3Dになるなんて、最先端って面白いですよね。これからもっとすごくなって、どこにいても3Dに見える時代が来るかもしれません。
藤原:最先端のコンテンツを先に体験できてうれしかったです。

――今後「トビデル」でどんなコンテンツを見たいですか?

長尾:船に乗っている映像とか、普段自分が体験できないことを3Dで見てみたいです。
大橋:ホラーを見る時に使ったら、3Dになってより一層怖くなりそうですよね。
藤原:野球を見たいです。審判目線で、ボールがビュンと来る映像を見てみたいし、スポーツは「トビデル」でいろいろなことができると思うので、めちゃくちゃ面白そうだなと思います。あとは、ライブとかにも活用できたら、でっかいフィルムを作って、3Dメガネを着けずに僕らが飛び出る映像を見られそうですね。
西畑:じゃあ、ライブの時、みんなで液晶モニターにでっかい「トビデル」を貼ろう!

――今回のコンテンツは超接近できるところがポイントですが、メンバー同士「この時に距離が縮まった!」という超接近したエピソードを教えてください。

大橋:丈くんとおでん屋さんに行った時、いつものようにプライベートな話ではなく、お仕事の話をしたらちょっと分かり合えて、「俺らも頑張ろうな!」となって。そこでちょっと距離が縮まったなと思いました。
藤原:1ミリも覚えていません(笑)。
大橋:いや、覚えてるよ、絶対。絶対、覚えてるから!
西畑:みっちーとホテルの部屋が一緒だった時、恋愛ドラマを見ていたら、キスシーンがあったんですけど、そのことをどうしても報告したくて、お手洗いのドアを「キスしたで!」と開けたら、ちょうどお手洗い中のみっちーを見てしまって。あれは距離がめっちゃ縮まったなと思いました。
道枝:僕はびっくりして、逆に距離がちょっと遠のいた気がしました(笑)。
長尾:恭平とジュニアの頃に2泊3日で東京旅行した時です。浅草で金魚すくいをしました。
高橋:ありましたね。めちゃめちゃ遠い過去ですが、すごく懐かしい思い出です。
大西:大橋くんとカウンターの焼き鳥を食べに行った時です。この部位は柔らかくてとか、いろいろ説明してくれた後、「まぁ、初めてやねんけどな」って。「え、来たことないんや!?」と思ったんですけど、優しく教えてくれて距離が縮まりました。僕たちは焼き鳥でつながっています。
大橋:そうですね。全然、またおごっちゃいますよ。
西畑:じゃあ、僕らもお願いします。距離を縮めたいなと思って。
道枝・高橋・長尾:ごちそうになります!
大橋:なんでやねん!
大西:お願い、連れていってあげて。
藤原:西畑もお願いします。
大橋:それは自分で払って。まぁ、こんな風にみんな距離が縮まっています(笑)。

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