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南こうせつ75歳、今後の目標は「もう、ないな…」 名曲「神田川」大ヒットで印税に驚き

ORICON NEWS / 2024年9月4日 17時31分

「神田川」の印税に驚いた過去を明かした南こうせつ (C)ORICON NewS inc.

 シンガー・ソングライターの南こうせつ(75)が4日、都内で行われた『第22回グッドエイジャー賞』発表・授賞式に登場した。

【写真】若すぎ!「神田川」歌っていた頃の南こうせつ

 同賞は、いつまでも「活きいき・楽しく・かっこよく」をテーマに、年齢を重ねてもさらに人生を楽しみ、これから先もさまざまなことに「挑戦してみよう!」というバイタリティあふれる人を表彰するもの。選考基準は「時代に左右されない主張のある生き方をしている人」「いい歳をとる生き方を先駆的に実践している人」など複数ある。

 トロフィーをもらい南は「(同賞について)よくわかっていないのですが、なんかいただけるということで…。70歳を過ぎると『いただけるものならなんでもいただこう』と(笑)」とニヤリ。



 また、「ラジオでも名前を間違えたり、曲名を間違えたりする歳ですが…」と老いを実感しつつも、歌手活動は「コンサートは今でも続けていて、声が続く限りはやっていこうと思っています。夢の冒険に出たいと思います」と意気込んだ。

 最後に司会者から今後の目標を聞かれると、「もう、ないな…」と言いながらも、「日々歌えたらいいな」としみじみ。

 50年以上の歌手人生も振り返り、「20代のころ『神田川』が売れて、私に印税が入ってきました。とんでもない金額です。当時の初任給が5万円とかでしたから、僕の印税はケタが違いました。おかしいと思っていました」と説明しつつ、お金を稼ぐことよりも「死ぬときは死ぬから、笑顔で生きたいよね」と今後の夢を打ち明けた。

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