1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『新宿野戦病院』第10話 ゲスト出演の戸塚純貴、まさかの急展開に視聴者も驚き「想像を絶する速さ…」【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年9月5日 9時51分

4日放送『新宿野戦病院』第10話より (C)フジテレビ

 俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜 後10:00)の第10話が4日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。

【写真】何がどうしてこうなった!小池と仲野が屋上で大胆キス…『新宿野戦病院』第10話場面カットが盛りだくさん

 同作は新宿・歌舞伎町を舞台に笑って泣ける“救急医療エンターテインメント”で、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど多彩なジャンルで幅広く活躍する宮藤官九郎氏による完全オリジナル脚本。

 物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。



 第10話では未知の新種ウイルス「ルミナ」の感染拡大にヨウコ(小池)ら聖まごころ病院の医師が立ち向かう様子が描かれた。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がない、とても危険な感染症。歌舞伎町。ホストの板垣凌介(戸塚純貴)の感染を境に、日本国内にルミナの感染が拡大してしまう。国家資格を取得し、勝どき医療センターの研修医として働いていたヨウコや、高峰享(仲野)ら聖まごころ病院の医師たちも、それぞれの場所でこの未知なるウイルスに対してどうするかを考えていた。

 時を同じくして、外国人の相談を受けていたNPO法人『Not Alone』は非難の的となり、南舞(橋本愛)たちの活動も制限されてしまっていた。東京都の感染者数が100人を超えた頃、研修中だが2週間休みとなったヨウコが久しぶりに聖まごころ病院に戻ってきた。ルミナウイルス専用の病床を聖まごころ病院に作るべく戻ってきたヨウコだったが、そんな中、高峰啓三(生瀬勝久)がルミナに感染してしまうというストーリーだった。

 今回、ゲスト出演が発表された際にも大きな話題を呼んだ戸塚だったが、冒頭の帰国のシーンからノンストップで隔離。そして放送から約10分後には「感染者第一号となった板垣凌介さんは、帰らぬ人となりました。発熱から5日後でした」とまさかの“ナレ死”という急展開となった。これには視聴者からも「退場まで見ようと思ったら想像を絶する速さ…」「去り際が、ルミナ(光の速さ)だった」「命の大切さとウイルスの怖さを体現」との反響が相次いだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください