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『ラブトランジット』2、復縁か新たな恋か? 予想を裏切る10人の男女の結末が明らかに 最終話を振り返り【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年9月8日 19時0分

『ラブ トランジット』シーズン2 第8話場面写真 (C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

 Prime Videoの恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』の最新作『ラブ トランジット』シーズン2の第7話が5日から配信されている。ついに10人の男女の恋の結末が明らかになる第8話を場面写真とともに紹介する(以下、ネタバレを含みます)。

【動画あり】美男美女ぞろい!『ラブ トランジット』参加者インタビュー

 同番組はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティー番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作。参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。一度離れた恋人たちが再会し、約1ヶ月のホカンスでの共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。スタジオMCは、川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)が務める。



 参加したのは、エリカ、もも、ゆづき、ミヅキ、ゆきこ、マサヤ、まさと、スンギ、セカイ、たかあきの10人。すでに、たかあきとエリカ、マサヤともも、まさととゆきこ、スンギとミヅキが元恋人“X”同士であることが明かされていた。

 いよいよ最終話は10人に決断の時がやってくる。停留所で待つ女性のもとに男性の乗ったバスがやってきて告白、それがXである男性の場合はお別れのあいさつ、もしくは告白。OKだった場合に女性はその弾性のバスに乗り込むというルールだ。まず最初に小雨のなか、セカイのバスがXであるゆづきの元に停まる。

 ホカンス生活では恋をすることができなかったゆづき。落ち込み本来の自分を見失っていたが他のメンバーの支えもあって明るい笑顔を取り戻した。別の女性に想いを寄せながらもゆづきを気にかけていたセカイ。ゆづきはそんなセカイの恋を後押しし、最後は強くハグをしてそのままセカイのバスを見送った。

 もものもとにセカイと、ももとの復縁を願い続けたマサヤのバスが停まる。まずはマサヤがももに率直に告白。次に、もものもとにセカイがやってきて、ももとの今後に熱い想いをぶつける。ももが選んだのはマサヤのバス。ももはマサヤと復縁を選び、バスの中で泣きながらマサヤと抱き合う。ホカンスでも自分が変化していく姿をももに見せ続けたマサヤにももは「今のピーちゃん(マサヤ)やったら信じられる」と結論をだした。

 次に、まさとが乗ったバスがXであるゆきこのもとに停まる。最初はエリカとまさとの恋を応援していたゆきこだったがホカンスを経て、気持ちが再燃した様子をみせていた。まさとはゆきこに感謝を伝えるとバスの中へ…そのまま去るのかと思いきやまさとは大輪のバラの花束をゆきこにプレゼント。まさとは自分の考えをまっすぐに伝えるゆきこの気持ちに応え、2人は復縁を選んだ。

 エリカの待つバス停にやってきたのはたかあきを載せたバス。エリカは、たかあきとの復縁を望んでいたが、たかあきは先にその気持ちがないことがはっきりと伝えていた。エリカはたかあきに感謝し「やっぱり一番特別でいたい」と言葉にするが、復縁は求めることはできなかった。「これは本当に愛だったと思う」と涙ぐみ、最後にハグ。たかあきを乗せたバスは出発していった。

 最後の停留所はミヅキ。Xであるスンギと、ホカンスを通してデートを重ねたたかあきがやってくる。まずスンギは「一緒に帰れるなら結婚を考えたい」と真剣な想いを伝え、エリカとの関係にけじめをつけたたかあきもミヅキに「一緒にバスに乗ってほしい」と告白。2人がバスの中で待つなか、悩み抜いたミヅキはどちらにも乗らなかった。「どっちのバスに乗ったときも後悔する」「五分五分の状態ではできない」と泣きながら胸の内を明かした。

 スタジオではMCにももとマサヤが結婚の方向で話が進んでいることが明かされ、予想外の結末に驚きをみせていた。

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