【RIZIN】平本蓮「お騒がせして申し訳ございませんでした」ファン＆関係者に謝罪 アスリートとしての自覚も

平本蓮 （C）ORICON NewS inc.

　きょう5日に行われた『RIZIN』の会見で、7月28日の『超RIZIN.3』の朝倉未来戦のドーピング検査が「陰性＝シロ」と発表された平本蓮が、自身のSNSでファンや関係者に向けて「本当にお騒がせして申し訳ございませんでした」と謝罪した。

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　平本は「今回の騒動でご心配をおかけしたファンの皆様　並びに　ご迷惑をおかけした関係者の皆様　本当にお騒がせして申し訳ございませんでした」と丁寧に謝罪し、「今後より一層プロアスリートとしての自覚を持って日々精進して参ります」と意気込みをつづった。

　朝倉未来vs.平本蓮をめぐっては、試合から3週間後にネット上で平本に対して“ドーピング疑惑”が巻き起こった。今月2日は平本が弁護士をともなって会見を開催してドーピング使用を強く否定した。

　そして5日にRIZINも榊原信行CEOと医療部の3人のドクターが会見を行い、「朝倉未来選手、平本蓮選手、両者ともに検査は陰性でドーピング使用はなかった」と結論を出した。